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『東京渋谷W物語 ―ロウさんとの会話―』のあとがき

2011年08月10日 22時18分46秒 | 物語・小説

参照記事
『東京渋谷W物語 ―ロウさんとの会話―』 その1

『東京渋谷W物語 ―ロウさんとの会話―』 その2

16年の月日を経て、再び形にした物語。だが、こんなだったっけ?解らない状態のままに、書いてみた。会話文9割と言うこれまでに無いパターンに仕立ててみた。
ロウさんと東京渋谷W、一体何の会話してるんだよ、と改めて読んでみてそう思うが、16年前に書いた時は、一体何を思って書いたかは定かでない。しかし、今の想いを形にすると、こんな感じになった。
2人のやり取りに重きを置きたい、故に、場面だけ少し書いて、後は2人が思ったことをそのままに書いてみた。
個人的には会話があって、それ以外の文があるのが好きなのだが、今回はその形態を蹴っ飛ばした。
タイトルが何か落ち着かないと思いつつもこれで良いやと思う2つの気持ちが混じりあったままに形になった物だが、新たな完成を噛み締めてみたい。
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『東京渋谷W物語 -ロウさんとの会話-』その1

2011年08月10日 21時05分56秒 | 物語・小説


『東京渋谷W物語 -ロウさんとの会話-』

 私、ハンドルネーム東京渋谷Wが知人であるロウさんと交わした会話をここに。
 会話の場所は夜行列車「快速・ミッドナイト号」逗亰行きの車内。

ロウ(以下:ロ)「突然お呼びたてしてすみませんね」

東京渋谷W(以下:W)「いえいえ。ネット上の会話ではなく、こうして生でやりと
りするのが1番ですよ」

ロ「移動しながらの対談。流れ行く窓の向こうの景色は、闇夜。街の灯りが遠くに見えて、月の無い夜ですが」

W「街の灯りが星の様、そんな風に歌った歌もありますね。私のはそんな風には見えないんですが」

ロ「都会の明るさでは、夜の星星は見えない。だから、街を照らす灯りを星に似たてた、そんな感じでしょうね」

W「星。みてもどれが何なのか、解らないのが酷くもどかしいです」

ロ「名前は知らなくても、なんて言うのでしょうか?その空に散って光る形だったり、光の明るさを見るのですよ。案外美しいですよ」

W「なるほど。形ですか?」

ロ「結構、ある程度の形にはなっているんですよ。その形状がどんななのかを知っていると、解る様になる……暗記ものの理科の学習の分野ですね。頭の弱い私にはどうとも。けれど、三角形だったりリボン型だったり、ひしゃくみたいだったり、平行四辺形みたいだったり、橙色や銀色に力強く光ってたり、特徴は見えますよ、何も解らなくても」

W「解りやすいのは、今夜出ていない月だけですかね(溜息)」

ロ「満ち欠けを繰り返す様がはっきりしていますからね」

W「ずっと満ちたままで居て欲しい、いつか願った夢は叶わず終いだったですが」

ロ「そうでもないと思いますけどね。そう思った瞬間は、満たされていた訳で、長く続くのが1秒でも1分でも1時間でもあったら、それで良い、そう思わないとならない…のが世の中かも知れません。ずっと同じであり続ける事は出来ないです」

W「何でなんでしょうね?このままでありたいって言う想いは強いのに」

ロ「その瞬間だけ強くても駄目だからですよ。それに、長い間ずっと同じ想いで居続ける事は難しい。1日1日を過ごしていくと、様様なものを感じて考えも変わっていく。それに地球は毎日回り、太陽の周りを周り続ける。移り変わり、移り変わり、で、ふと足を止めた瞬間が今、そんなものではないでしょうか?」

W「となれば、同じ場所に再び辿り着くこともある、という事でしょうか?」

ロ「そうですね。完全に同じ場合もあるでしょうし、同じでもほんの僅かに1箇所でも違う、という事はあるでしょう」

W「なるほど」

ロ「移り変わる事が摂理。移り変わらない時が来たとすれば、それはきっと時間の流れも地球の自転も公転も何もかもがなくなってしまう時でしょう。きっと」

W「いっそ何もかもがなくなってくれたら、と思ってしまうのは今に絶望している所為でしょうか?それともこの暗い夜空を眺めているからでしょうか?」

ロ「両方でしょう。きっと。雰囲気が雰囲気ですし、夜も深まり深夜1時を越えていますからね。今に絶望。人は簡単に絶望する様に出来ている…がゆえに、宗教がある、そう考えた事があります」


その2へ

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『東京渋谷W物語 -ロウさんとの会話-』 その2

2011年08月10日 21時02分55秒 | 物語・小説

その1からの続き

W「と言いますと?」

ロ「人類の歴史を見てみると、戦争の続き、悪政続き、支配続き、飢饉続きに異常気象に貧困。地域によっては、寒さばかりで夜が長い。毎日何らかの形で命を誰かや何かの為に絶たれる、そんな繰り返しの日々に、どう我々人類は希望を見出す事が出来るでしょうか?この先、どうなるか解らない。明日殺されるやもしれない、明日1日を過ごせるかも解らない、そんな毎日に光を照らすのが案外宗教だったりするんですよ。人はこの世に生まれてきたからには、何かしらの価値を見出し、それが何かに繋がる。最終的には私達人類が繁栄する為に、そんな願いがいわゆるバイブルと言われる書物に書かれているのではないか?そう思えるんですよ。信じる信じないは個人の自由。人間は機械ではなく、自ら感じ取り考える力があるから、それがなくとも生きてはいける、そこから無神論者も出てくるでしょうし、批判者も出て来るでしょう」

W「深い話ですね。よく理解が出来ないですが…困・悩・汗」

ロ「今日をそして明日を生きる為に、我々は働き動き続ける、胸の鼓動が止まるまで、簡単に言えばそんな所でしょうか?今も昔も、毎日、当たり前の様に国家が平和である程度の繁栄を成すと、それに今度は飽き始め、なんかすさんできたり、急にかつてのツケが回って来て、不安にかられる。そんな時を繰り返している。丁度、地球が太陽の周りを回り続け、ちょっと立ち止まってあたりを見回すと、いつかとほんの少しだけ違う今を感じる事になる。私たちの一生とは、そんな歴史の一こまの中を行くのに等しい、と言えますかな」

W「なるほど、確かに、今はそんな感じですね」

ロ「独りの力だけでは、どうにもならない時に今、私達は来ているのかも知れませんけれど、なかなか自分からは抜け出せないと言った所でしょうね」

W「そうですね。他の事までに目が行かないですね。どうしても利己的な事を考えて
しまいます」

ロ「自然な流れですね。あくまでも今における話ですが。人の間、にある筈が、今は人で、足と腕で必死になって自分自身を支える形になっているのかな、と思います。多分、かつての行き着く先というのは、便利に。それは、誰かや自分の手を煩わさせない、その為でもあったのかもしれません」

W「なるほど。確かに、何でも独りで簡単に出来ると言うのは良いですね」

ロ「とは言え、世の中まだまだアナログですし、離れられないアナログというのもあると思います」

W「離れられないアナログ?」

ロ「この世の中を動かし続ける、と言うのは、まさに人の間でないと駄目だと言うことです。非常に原始的でアナログ。けれど、この世の中はあまりにも大きいので、独りのひとつの手では動かせられない程に大きくなっていると言うことですね。分業が大きな力となり最終的には1つの巨大な力を生み出す、事を私達が築き上げたから、と言えましょう。それをしないと円滑に色々な事が回っていかない、それを長い歴史の中で私達はDNAの中に知らず知らずのうちに埋め込んだのでしょう」

W「なるほど」

ロ「絶望も希望も宗教も長い歴史の中で我々人類のDNAの中に組み込まれ、ある時、ある場所、ある環境下ではそれらが強く出る事になる……と私ばかりが一方的に語ってしまいましたね」

W「私にうまく色々と語れる力があればよいのですが…。けれど、興味深い話でしたよ。私にとっては」

ロ「それはどうも。色々と見て触って知って体験し考えた事を言葉にして語る事は、楽しいのですが、なかなか相手に伝わらなかったり、興味を持たせる事が出来なかったり。結局、最後は解る人だけにしか解らない、というローカルなものになってしまう。だけどそれこそが、1つの我々人類が生きる共同体が離れつつ、手を繋ぎつつ、で、良い関係を築き上げていった歴史の集大成。そして今もこの歴史は息をして鼓動を続けているから、我々もまたここに居る、それを示しているのでしょう」


 ここまでが、私、東京渋谷Wがロウさんと交わした会話で覚えている事。
 物語性はどこにもない--けれど、「物事」を「語る」という意味においては、物
語となろうか?自分のその考えに自信はもてないけれど、きっとそうなんだと思う。
だから、名付けた。

『東京渋谷W物語 -ロウさんとの会話-』

 会話文だけで何のテーマもなしに、思いつくままに2人が話した事をここに。
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Mind Feeling0810-2 Afternoon on

2011年08月10日 12時34分04秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

涼風鈴子「はい、ちはーざいますぅ~、再び参上する涼風鈴子。と言うことは?」

霞田阪奈「“Afternoon on”ですね」

涼風「せぇーかぁーい」

霞田「テンション高いですねぇ涼風さん」

涼風「インチキDJなんでぇ~」

霞田「そう言えば、涼風さんの素顔って知られてないですよね。木田さんは、この資料にありますが、涼風さんはないんですよね」

涼風「ええ、何しろ
ヘタレソツネイラが、名前だけ先に思いついて、“Morning on”で採用するか、になりましたんで。インチキDJなんてのはノリでついた肩書きなので」

霞田「へぇ~そうなんですか。低圧部→熱帯低気圧→台風って感じですか?」

涼風「話がマニアックですねぇ。台本書いたの誰ですかぁ~?」

挿入声「
急行特急TH

涼風「しかいない、“Afternoon on”ですね」

霞田「なんなんですか?今の声は?」

涼風「装飾」

霞田「点点点呆」

涼風「さあ、霞田さんもとうとう
“Morning on”のポポロンハエンジェルリングさんの様に呆れましたね。所詮そんなもんになってきた所で、“Afternoon on”御別れです」

全「さよなら」

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Mind Feeling0810-1 Morning on Wednesday

2011年08月10日 12時10分23秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59


--都合により、録音公開--

涼風鈴子「えー、
ヘタレソツネイラのバカにより、原稿を消滅する事態から取り直しになった“Morning on Wednesday”であります。何をしてんでしょうね、あの急行特急THは。シーバス32世とのやり取りでしたが、原稿損失とあ゛だしが歌歌いの態度に苛立った為、現在、【楽屋裏】の柱にくくりつけてあります。まったくへんなタイミングであらわれんだからあのひたー」

シーバス32世「ドレミファソラシドレ」

涼風鈴子「点点点青十字アットマークこめかみ、どうやって縄をほどいたんだ?」

シー「スタッフXYZがほどいてくれたんだドレミファソラシドレ」

涼風鈴子「そーかい、そいつはお生憎様(シーバス32世に生クリームたっぷり皿を食らわす)暫く黙っておいで歌歌い。とこんなヲチですよ、ダメだなこりゃと思いつつも、また懲りずにやるんだろう“Morning on”でした」
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