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Mind Feeling0830-2 Afternoon on

2011年08月30日 16時50分43秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59


涼風鈴子「夏の終わりに“Afternoon on”ですか?そうですか、でDJは私、涼風鈴子です。“Evening on”でもよさそうなものですが」

霞田阪奈「“Afternoon on”アシスタントの霞田阪奈です」

涼風「月並みですが、季節の終わり時で、悲しゅうございます、はい、と言う事が台本に書いてありますが」

霞田「それを思ってらっしゃるのは、
急行特急THさんだけだったりして」

涼風「せーかぁーい!(花火1発)」

霞田「相変わらずなテンションですね涼風さんね」

涼風「ええ、インチキなんで」

霞田「インチキとハイテンションにはどんな関係が?」

涼風「えーっと、何だっけ?(台本のページを探る)」

霞田「わざとらしいです。とってもわざとらしいです」

涼風「お約束ですので、許してくだせい」

霞田「んで、答えはどんなどすか?」

涼風「えーっと…(台本のページをめくる)


スタッフXYZ「早く番組を進めやがれっ」

涼風「答えはですね、朝からハイテンション、月曜朝の憂鬱を皮肉ってハイになる、それがインチキDJと言う事らしいですが、どこがなのかは、思い付きだそうで、それ以上突っ込まないで下さい、だそうです」

霞田「訳が解らないですね」

涼風「そんなもんですよ、訳が解る様にしたら、存在そのものが疑われる仕組みになってます」

霞田「存在を疑うとなると、言い様の無い不安にかられる、とありますが」

涼風「ここにあってここにいて、それは真である、それが存在証明……と言う話をしますとですね、リスナーの8割9分5厘が眠くなりますね。――暴言につきシャットダウンをお許し下さい――。」

霞田「なんで人は、そんな話をすると眠くなるんでしょうか?」

涼風「単調でつまらないからでしょう」

霞田「せいかぁーい」

涼風「人の台詞をパクるなぁあぁあぁーっ」
スタッフXYZ「やかましいやっ」

涼風「はい、そんな言い争いが始まった所で、“Afternoon on”ここまでです」

全「さよなら」


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Mind Feeling0830-1 Morning on Tuesday

2011年08月30日 14時20分25秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59


――都合により録音公開放送――

涼風鈴子「はい~、何とかざいますぅ~、涼風鈴子どすぅ~、かくかくしかじかONどすぅ~」

雀宮朝輝「日本語になっていない感じがするのですが、雀宮朝輝です」

涼風「堂々と‘‘おはようございます,,って言えれば良いんですけど、言えないものですので、はい」

雀宮「業界用語では、いつでも‘‘おはようございます,,ですが、それがうまく伝わらない事が多いですね」

涼風「‘‘業界,,ってのが、‘‘どこの業界?,,でありまして、そこがはっきりしていないからなのか?ではありますけどね」

雀宮「解る人には解る。そんなのよくありますよね、学問においては特にですけれど」

涼風「ああ~なるほどねぇ。‘‘えーわかるじゃ~ん,,と解らない時に言われると頭にきますよね」

雀宮「‘‘解る,,には2つあって、自然理解と勢い。んで最終兵器は‘‘丸暗記,,ですね。これほど、単純にして難しいものはないですね」

涼風「聴いていると、眠くなってきますよ、お雀ちゃん。チュンチュンチュン鳴いて、眠くなっちゃ、洒落にならんてよ」

雀宮「お鈴ならイ為屋にいるんじゃないんですか?」

涼風「その名前は出さないで下さい。私はあの人がだいっきらいなんでえー」

雀宮「ハハハハ。涼風さんにも苦手な人が居たんですね」

涼風「あ゛だしは、あ゛だしに敵意や不平感を持つ人は大っ嫌いなんで」

雀宮「なるほどねぇ。涼風さんらしいですね」

涼風「嫌な個性ですよ。とこんな所で録音“Morning on”、これにておさらばです」

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