――都合により、録音放送――
涼風鈴子「録音の“Morning on”ですのぉーっ、マジでぇ?、マジでぇ?マジなぉー、の“Morning on”。今日は何曜日ですかぁー?」
雀宮朝輝「月曜日、ブルーマンデーですね」
涼風「録音放送では雰囲気が出ませんね」
雀宮「雰囲気が出れば良いと言う訳では無い訳であって」
涼風「その口調がアドバイザーイドワイザーみたいなのが気になる訳であって」
雀宮「そんな話は台本には書いていない訳であって」
涼風「点点点怒あっとマーク米神。ハリセンが飛ぶ前までにやめておけよ、番組の流れがワンパターン化するからな」
雀宮「ハリセンが怖くて番組やってられるかインチキDJ」
涼風「良い度胸してるぢゃねーか。【楽屋裏】で待ってるぜ、雀宮朝輝君よ」
雀宮「ヒネリが無いですね」
涼風「作者がネタ切れなんだ、勘弁せい」
雀宮「せめて、――放送略――は欲しかった」
涼風「やったとしても伏せ字では意味がなあのは言うまでもないのでございますよ」
雀宮「確かに。あのひたーそっち系のネタが大好きですからねぇ。趣味が悪いですね」
涼風「あの人に良い趣味はないですね。と言った所で、“Morning on”、ここまでと致します」