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Mind Feeling 0926-3 「この先」

2007年09月26日 19時47分27秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
「この道の途中49キロポストから42キロポストの間のみ災害復旧工事の為、車線規制の他、路面に凹凸が有、最高速度が15Km/hがあります。尚、同区間は現在渋滞中で、迂回路はありません」

  とあり、何も無ければ、その区間だけが見通しも道路の線形を良く、唯一飛ばせる区間であるとした場合、私なら、避けて通りたい。
 渋滞は嫌いな人間なので、遠ざけたいし、知っていてわざわざ災いの中に割って入る必要もないと思う。
 逃げる手だては、必ずあるはずだし、やれる筈なのだが、現実はなかなかうまくいかない。 ならば、そんな所に行くなという事になるが、着てしまった。その代償は、どうしても払わなくてはいけない。
 心身共にベストな状況で常にいたいと私は思う。さもないと、自分はおろか、周囲にまで、自分の内部で生まれた「苛立ち」の種を撒かなくてはならなくなり、面倒な話になるのが目に見えているからだ。
  この先、全てをしりながら、選んでしまった1つの手段。悪の根底は何1つ変わってもなければ、無くなってもいない。希望の裏に絶望がついてまわるけれど、絶望の裏に希望などないのだ。
  また、自らの手で迷いを深めてしまったようだ。学習能力の無い自分自身にまた呆れ始める。
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しつこく掲載

2007年09月26日 19時15分02秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 でしゃばりな性格から、やっぱり掲載したくなったので、UPへ。
 なんて事無い電車なのに、行き先や種別によって、それが違った形に見える事もある?
 「どんだけ~」の世界はどうやっても拭えないのは、言うまでもなく。
 以前も書いたが、車番が好きなだけで、車両自体が好きってわけじゃないし汗。
  この間の霞ヶ関行の小田急1000形は、今後、同形車から4000形へ移行していくので、ある意味、プライオリティーはある…かも。ちなみに、4000形、9月29日から営業開始というポスターがあったので、いよいよである。
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Mind Feeling0926-2 「午後の一時から」

2007年09月26日 15時02分39秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

   力無く晴れている9月26日の15時台。何だか、頭も胸も空っぽになって、ボーッと流れ行く物、過ぎ去っていく物を見つめていると、ぐいぐいそれに引き込まれていく。
 思考停止いや思考休止、そうじゃない、「思考放棄」だ。毎日、何か考えている私ではなく、ただ受け流している事が多いので、思考放棄はいつでもしているのかも知れない。
 でもこうして、車窓から見るそれは、何となく癒してくれるものも微弱だがありそうだ。それだけ、やんでいるのかも知れないが…汗。

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またやって来た5555

2007年09月26日 14時54分34秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
   昨日9月25日に引き続き、またも5555がやってきた。
   画像はもうつけないが快速急行で走る5555。 今日は大安。何とも縁起が良い。ありがたや、ありがたやm(__)m
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Mind Feeling 0926-1 切ない深夜26時台

2007年09月26日 02時31分41秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
   家のベランダに今居る。見上げれば、雲間にある月。中秋の名月とは言え、今見ているのは完全なる満月でないという。
    酷く、今、胸の中が切ない気持ちで一杯である。理由は解らないが、静けさで満ちている今、この瞬間。月は完全に雲に隠れた。
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再会して乗ってみた5555

2007年09月25日 20時18分42秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 狙ったわけでなく本当に偶然で、乗ってしまった、小田急5200系(正しくは5000形)の第5編成に乗ってしまった。嬉しいっす…と思う私目は、「単なるガキ」だな。
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Mind Feeling 0925-3 「名月を撮って語る」

2007年09月25日 20時05分58秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

「報われない恋心も、叶う当てない遠い夢も、今は月に照らされて、束の間満たされた様に見える」(篠原美也子『月の河』1993年 より引用)

「明日にはまた欠けて行くのに、黙っている訳を教えて…中略…満たされた月の淋しさに、問いかける言葉は尽きることなく…中略…はかなくはないですか 恐れたりしませんか 淋しくは無いですか 繰り返して行くことは」(篠原美也子『満月』1993年 より引用)

「白い月が笑っているよ」(篠原美也子『白い月』2005年 より引用)

  当初曇りと言われ、十五夜は見られないかも…と言われた満月、何とか見る事が出来た。
  冒頭から3つも「月」に関する曲の詩を引用してみたが、割と彼女が世に出した曲には、「夜」や「月」、「星」に関する物が多くあり、その影響を多分に受けている私である。
  つかの間の満月。引用にもある様に「明日には欠けていく」のだ。満ち足りた瞬間をうたった藤原氏もやはり天下の座から退いて行った。永遠や絶対を求めても、そんなもの等ありはしない。以前も書いた通り、時間の長短こそあれ、長い目でみれば、「一瞬」でしかない。
 そう思うと、こうして静かに満ちて空に浮かぶ月も、はかないものだと思う。
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Mind Feeling 0925-2 「終わりの周辺」

2007年09月25日 16時57分41秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
   物語に終わりあるけれど、移り変わる日々に終わりはなく、ずっと長く続いていく。無論、話だってやろうと思えば、永遠に続けていく事は可能だ。
  1つの終わりを見たとき、自分自身にも、もしかして、終わりがすぐ傍にあるんじゃないか、と思う時がある。物語と共に自分自身も消えて行く…単なる錯覚ではあるけれど。 絵に描いた餅に騙されるように、物語というつくられた虚構の世界が、あたかもあるように騙されてしまう。美なる世界に引き込まれると、現実という世界の生生しさや醜さがありありと見えてくる。
  遠い空の彼方には、闇がある。全てを静かに包み込む時が。しかし、それでも、時は止まる事なく動いている。
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Mind Feeling 0925-1 5555で仏滅をぶっ飛ばせ!

2007年09月25日 16時36分54秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 今日は、仏滅の9月25日。だから何だ?と言われればそれまでだ。 仏滅と言うと、縁起の悪い日である。因みに明日は、大安である。気にするする人もいれば、いない人もいるが、私は、気にする方だ。
  そんな邪気を振り払うかのように、小田急電車5200形の第5編成が留置線にいたので、写メした次第である。「5555」、「5」のぞろ目。以前も紹介した編成である。 これで、仏滅を乗り切って行ける…筈!
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名川@東武様、コメントありがとう御座います。(9月25日分)

2007年09月25日 13時10分30秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
 おっしゃる通り、「引きー」にならないで、外へ出ろよという感じですね。汗
 そう言えば、泊り込みの1人旅って、これまでの人生の中で1回しかないかも知れないです。なんて事なんでしょう…(驚&少し鬱)
 つよんじゅん様や名川@東武バス様を見ていると、自分という人間の「保守的さ」が露になってしまいますけれど、もう少し「自分の欲望に素直に忠実になる」事と、「旅の目的を電車以外に見出す」という事を考えるべき所だと思っています。
 とは言え、こういう言葉を自分にかけても、その効力って弱くて、「実行に踏み切る」所まで行かない自分が居たりします。現実考えると、連休遊び来るって、その次の日、仕事をこなせる自信がないです…。
 
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