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Mind Feeling0526-1 Morning on Thursday

2011年05月26日 07時17分40秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

涼風鈴子「はい、おはようございま、すぅ~、涼風鈴子どすぅ~、“Morning on”どすぅ。えー今日は、ワンマンで放送しています。ギャラリーが居た方が楽しくていいのですが、ワンマンも悪くない、かな、と想う5月26日木曜日です。毎回、毎回、同じやり方でよくもまぁ続いている、続けている朝番ですが、あだし自身はなかなかこう語られる話はなくて、いざ、はいワンマンと言われると苦しい所です。その苦しみがゆえに今朝はこれにて退散致します。それではご機嫌よう」
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Mind Feeling0525-2 燕が飛び交う頃に

2011年05月25日 07時23分22秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
昨日今日と燕が飛び交う姿を見ているが、今が季節なのだろうか?
コンクリートジャングルの街中でかつ人気も多い場所を平気な顔して飛来するパワーの源は何処にある?と言う感じである。

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Mind Feeling0525-1 Morning on Wednesday

2011年05月25日 07時11分56秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

涼風鈴子「はい、おはようございます。“Morning on”で御座います。DJは、インチキと言う異名を持つ涼風鈴子どすぅー。何故にインチキDJなんですかねぇ?」


急行特急TH「何ででしたっけねぇ。あっ、‘‘BE WITCHED''の猿とワインとイタリア人女性社長を巡る話だったようなぁ~あ~~忘れましたね」

涼風「なるほど。まぁ話は後程、【楽屋裏】でやるつもりに致しますが、勢いと気まぐれは恐ろしい、その一言に尽きますね。だからこそ話が進んだり進まなかったりですね。さてヘタレソツネイラが居なくなりました所と本人の意向により“Morning on”、今朝はここまでに致します。ではまた」
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Mind Feeling0524-2 心音語り『雨そして歌』

2011年05月24日 07時37分13秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

街角にある3階建ての集合住宅淵が白く十文字になっている窓ガラスには、濃くて淡いの青色のカーテンがかけられている。そこには、右手で頭をかかえるひとりの女性の姿があった。

――――この雨は止まないのかなぁ――――
部屋の中にはグランドピアノが1つ空間を埋め尽くすかのようにおいてあった。

――――――哀しみと希望のあの歌を歌ってみよう――――――

彼女は、窓越しからグランドピアノへ向かうと蓋を開け、巾を取り出し、背もたれの無い椅子に腰かけると、おもむろに分散和音を奏で始め、歌い始めた。


―――雨歌か―――
彼女が歌い弾く哀しみと希望の歌を隣の一室で聴く一人の男性の姿があった。

―――雨が止んでも降り続いても絶望に希望は消える訳じゃない。ただ、今と言う、刻々と無機質に時が過ぎ行く哀しみを噛み締めるだけか。この雨は止みそうにないな――――

雨と哀しみと希望の歌は続く。そして2人の今日も明日も…。
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Mind Feeling0524-1 Morning on Tuesday

2011年05月24日 07時15分20秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

涼風鈴子「はいぃ~はよーざいますぅ~、あだしは誰ですかぁ~っ?」

効果音「
*(アスタリスク)
涼風「ぶん殴るぞこの野郎ーーっ(エコー+怒声)」

ポポロンハエンジェルリング「では、この手持ちの邦剣イ為で、インチキDJを切り捨ててしんぜよう」

海芝浦偽左衛門「いやいや、その役割が拙者が」

ポ「やかましんだ、インチキ侍。ヴォーカロイドのくせに出て来んぢゃねーよ、切り捨てるぞこの野郎」

海「町人風情が武士逆らうとは教育がなってねーな」

涼風「ここで、バトルトークは中断。ヴォーカロイド2名には、ハリセンがくだされます。朝から不毛過ぎるんだよっ!!」

アドバイザーイドワイザー「血管切れ寸前な涼風さんには、ここで、冷水滝落としが課せられます」

涼風「(頭上から水が降ってくる)つめてぇ~」

ア・イ「スタジオの向こうは雨、丁度良いな、うむ、良いタイミングでしたな、皆さん」

―――一同頷く―――
ア・イ「以上、“Morning on”でした」

涼風「こんな番組あ゛りえ゛ね゛ぇーよっ!!!!(殴)」


作者より一言跡書


急行特急TH「うむ、何だか力で何でも解決型であんまり出来としてはよくないな、うむ。まあーいいか」
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Mind Feeling0523-2 『ひとり』な夜

2011年05月23日 23時32分45秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

「肩をぬらして、雨は続く。一人ずつの夜を叩く」(篠原美也子『ひとり』1993年 より引用)



今夜の雨も例外なく一人ずつの夜を叩く様に降っている。どうにもならない事は見えたり抱きしめたりして、そしてそれが自分ひとりの力ではいかんともし難かったり、自分自身の問題で誰かにはいかんとし難かったりする時、‘‘ひとり,,を強く感じるんだろう、と思う。
色んな事、言葉に出来たり出来なかったり、形になったりならなかったり……独房の高い所にある小窓から見える空を見上げる私を想う5月23日の夜。
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Mind Feeling0523-1 Morning on Monday

2011年05月23日 07時18分13秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

木田麻衣子「おはようございます、“Morning on Monday”担当の木田麻衣子です。5月は23日目を迎えました。6月が近い所為か、曇りと雨が目立つ様になりました。気温も順調に上昇中で、暑い日も目立ってきましたが、今朝は少し抑えられた感じですね」

アドバイザーイドワイザー「そうですね。梅雨寒に似た物があるやもしれませんね。いやしかし木田さんで“Morning on Monday”やりますと、雰囲気がまるで違いますね」

木田「それはどうも」

ア・イ「朝番組はこうでないとなりません。間違っても、DJ自身の名前を故意にリスナーに訊いてみたり、今日は何曜日か訊いてみたりしてはなりませんね」

*「ほほう、そんなに訊いて欲しいんですか?」


ア・イ「木田さん、番組展開が読めて来ましたので、番組をしめてもらって良いですかね?この黒子キャラ*が出て来ますと、大抵、あれがこうなってああなるだろ状態になりますので、さあ早く」

木田「何だかよく解りませんが、以上、“Morning on Monday”でした」



*「にゃろー勝手に番組閉めんじゃねぇーよっ、ハリセン食らわすぞ、うおりゃあーっ」


ア・イ「黒子キャラ*になった意味をぶち壊してどーすんだよっ」



*「こーすんのよっ(黒ヴェールを脱ぎ、ハリセンをア・イに食らわす)どぉ~もぉ~、*は涼風鈴子どすぅー、“Morning on”は終わったけど、今日はブル~マァ~ンデ~、嫌ですね、嫌ですねっ、嫌ですねっ!!毎週月曜日はこれでなんぼ。と言う事で、*は涼風鈴子でしたぁ~(^o^)/」

ア・イ「これぢゃあー番組が台無しだぜぇ~(涙)」

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Mind Feeling0522-1 今の想いをそのままに…

2011年05月22日 17時15分27秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

道に迷って17時状態。月曜の足音におびえつつ、惰眠むさぼったあとこの手に残った物は、どうしょうもない空しさと苛立ちと不安しかない。

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Mind Feeling0521-1 無の中の有を感じる事は虚無感

2011年05月21日 07時19分12秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

固まりそうで固まらぬ想い。集まりそうで集まらない想い。それらの蓄積はやがて1つの形になるのだろうか?また1つの形となったそれを見て、私と誰かはどう感じるのだろうか?
答えの出ない事を思ってみても仕方無い。しかしその仕方の無い中に何かの答えがある気がして、何かの答えがつかめたら良いな、と物語チックな事を想う。何もない事を知りながら、無の中の有を感じたい。虚無感を感じる空回りは続く…。
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Mind Feeling0520~0521-1 因果応報におびえつつ

2011年05月21日 00時37分30秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
因果は応報する、となれば、今、私はそれに畏怖の念を感じている。特に悪い事が起きなければ良いなと思うばかりだが、人間、常に善人居られる筈もなくで、葛藤がある。

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