読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

聖女の救済 東野圭吾 オール読物11月号 連載開始

2006-11-07 22:32:21 | 読んだ
東野圭吾の小説は、雑誌で読んでいるだけである。
印象に残っているのは、週刊朝日に連載されたもの。

さて、今月号から連載が始まった「聖女の救済」
第1回目は、なんだかよく関係がつかめない登場人物たち。
たぶんこのややこしい関係が、なんらかの事件につながるんだろう、という予測。

そして殺人事件。

ここで今月号は終了。
聖女の救済、という題名から、今後どうなっていくのか見当もつかないが、興味ある展開である。
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