寝不足で、夢見心地の一日でした。
「犬思いの審査基準に⇔愛らしさ偏重戒める」昨日の朝日新聞、一面左上段にこんな記事が載っていましたね。
ケネル・クラブ(KC)が1月12日に犬達の健康面に配慮した、犬種の新しい認定基準(スタンダード)を発表しました。
KCはプレスリリースのなかで、「それぞれの犬種の特徴を出すために過度の誇張を行い、無理な品種改良をするブリーダーやオーナー
が多いため、イヌの健康を著しく害しているケースが目立つ。」という理由から、スタンダードの大刷新に踏み切ったと説明しています。
改訂度合いが些細なものも含めると、対象となった犬種は200種を超え、そのなかには、ラブラドール・レトリーバーも含まれています。
Kidderminsterの公園Broadwatersにて。
◇ポンコツがドクダンとヘンケンに基づき思うに、「飼い主は徐々に飼い犬に似て、飼い犬は徐々に飼主に似た風貌となる。」
如何でありましょうか、、、?周りを見回してみて、そんな気がすることありませんか、、、。
◇温かな産室の中で、蕾だった梅はすっかり満開となってしまいました。
◇ヒマワリの育児は順調にすすんでいます。
◇仔犬達は、犬種のスタンダードを逸脱する事なく生まれて来たようです。
◇生まれて三日も経つと、子犬の先々(将来)はおぼろげながら見えて来るものです。
◇程良い太さと、程良い長さと、程良い位置と、、、ラブラドールにとって「尾」は犬種の根幹をなす重要な部分です。
◇最も重要とされる「頭」の恰好も、この時期からある程度の予測がつきます。詰まっている中身を良くするのはこれからの
作業が大事なのですが。
◇出産から育児への劇的な緊張の時が過ぎて、少し気が抜けて来た母犬。生まれた子犬が事故(圧死等の)にあいやすい
のは、この頃からです。管理する側は、ひと時も気を抜く事は出来ません。
◇子は、大事に育てなければなりません。
子がどんな成長を見せてくれるのか、子の育つ環境は大事な要素です。
健全な心が存在しないと、良い環境はつくりえません。
周りの自然が整っていて豊かなら、どんな子も健康で豊かな心をもった成長を遂げられるでしょう。
ラブラドールも「育てる環境」が大事なんですね~。それと、「正しく愛する心」が大事なんではないでしょうか。
犬種のスタンダードには、心の部分もうたってあります。
皆さまも、今日も遊びに来てくれてありがとうございました。
これからも、細く長くご愛読いただければ幸いと存じます~。
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