ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

★★★ 聖バレンタインディー・・・

2009年02月14日 | トリプルスターの日常


まるで春、そんな一日でした。
シャツ一枚でも、Wanと遊ぶと額に汗が滲みました。
うららかな春の一日と言いたいところですが、
いきなり春が訪ねて来たようで迎える準備もなく、、いささか戸惑ってしまった
バレンタインディーの一日でした。


テムズ川中流河畔にひっそりとたたずむ家(宿)
        
                                     独特のミンスパイと美味しいお茶を頂く事が出来ます。


◇昼から午後にかけて二組のご夫婦がいらっしゃいました。天気も良くランに出したテーブルで、ユラユラと犬談義、、、。
御もてなしは出来ませんでしたが、楽しんで戴けた一日でした。
名古屋から来られたK夫妻は軽いペットロス症状を訴えていましたが、今回の旅により早く回復して日常の生活が元に戻る
ことを祈りたいものです。
        ウラン
        ハリー&バロン
◇順調に育っているひまわりの子供達。
昨日の夜(7時)の計量では、大きな牡は既に700グラムを超えました。すべての赤ちゃんが良い状態で育っているようです。
        ♀
対照的な被毛の色の牝。大きくなっても比べるのが楽しみですね。色素と被毛の色の関係など、ラブの場合は意外と単純な
結果を示すものが有って、面白いものです。
        ♂
ファルコンもしくはウィンディーと名付けられるであろう牡。なかなか頼もしそうな気配の感じられる赤ちゃんです。
        
◇出産頭数を考えた場合、其々のブリーダーで理想の頭数が異なります。此処(トリプルスター)の場合は、5~6頭を理想
として望む事が多く、今回の場合は希望通りになった好例と言ってよいでしょう。
(母犬の年齢や出産経験、性格や体質などによっても理想とする仔犬の数は異なります。多産系と云われるラブラドールです
が、出産頭数が多ければそれだけ育児には体力・気力を使います。母犬の回復にも時間がかかり、余分な苦労も増えます。
交配適期を確実に掴む事とか、交配回数を考える事は、難しい事ですが「理想的な受胎」をコントロールすると言う点において
ブリーダーが真面目に取り組まなくてはいけない事柄なのかも知れません。)


◇夕食の前に、「多産系の菌」を植えて作った椎茸を焼いて食べました。雨の少ない今年の春は椎茸の発生も少なく味も今一
、焼いて食べるより鍋などに入れて食べた方がず~~と美味しく感じられました。
        
ホッカイドーのバターと焼きたて(自家製にあらず)のパン。食後のデザートとしては、少しばかりヘビーだったでしょうか。
        
◇あっと言う間に暮れた一日でした。
今日出来上がる筈だった、リニューアル中のウェブサイト。
制約された作業時間の中で、まだまだ時間がかかりそうです。
只今睡眠時間は約四時間、慣れてはいますがいつまでもたせる事が出来るやら、、、ヤレヤレです。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
荷車を牽く、バーニーズマウンテンドッグ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


皆さまも、今日も遊びに来てくれてありがとうございました。

 これからも、細く長くご愛読いただければ幸いと存じます~。




一息つかれましたらワンクリック宜しく御願いいたしま~す。

そしてトリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います。    
 

コメント
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