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朝一番のスタッドワーク。Good Job
午前中いっぱい、ステイ中の犬達と遊び、お腹がすきました。
午後からJ君の面会。
生憎の雨にもかかわらず、J君は終始楽しそうでした。
面会に来た飼主さんは、シトシト雨にずぶ濡れになって、、、、
ポンコツは慣れたものですが、、飼主さん夫妻が風邪を引いていなければ好いのですが、、、、心配。
◇山形(酒田)に行ったモーガンの写真が送られてきました。
飼主さんは、我々と同年輩(少し上)のご夫婦です。
FTタイプの先住犬と一緒に暮らしていましたが、モーガンが行ってすぐにお気にいりにされたようです。
それ程指導もしているわけではないのですが、送られてきたスナップ写真からは、地方の方特有の「犬の育て方の上手さ」が感じとれます。
10か月になりたて(09年9月28日生まれ)としては先ず先ずの育ち具合かなと、安心しています。
しきりに酒田に招かれているのですが、、、なかなか踏ん切りがつかないものです。
モーガンが一歳になる頃には、会いに行けるでしょうか?
撮影時9ヶ月齢
◇考えてみれば山形へは(それも海側には)、十年以上も前に温海温泉にヤマメ(山女魚)を釣りに行って以来です。
山に残雪の頃、ひなびた良い宿で豊富な湯に浸かり、釣果を肴に釣友達と酒を酌み交わした事を思いだします。
その頃の鶴岡市、日本海沿いの民宿には大魚「いしなぎ」を出してくれる店が連なっていました。
100キロ程のものが調理されますが、刺身、鍋、ムニエルなど今生の美味しさでした。地酒がすすんだことも懐かしい思い出です。
「斗酒なお辞せず、、」の頃でしたから、毎日釣りをしては大酒を喰らったものです、、、、、。
◇何故か大物が似合う山形県、モーガンの顔貌にもその気配が濃厚に表れ始めていることは確かです。
年配の犬を知った愛犬家には、好まれるタイプの顔付なのかもしれません、、、、、、。
◇お世話になっている獣医師の先生から季節の便りが届きました。
熱意の塊りの様な先生は、すでに年老いて飄々としておられます。
◇余談ながら、先生はポンコツを称して、よく「特攻隊」の、、、とおっしゃります。
ポンコツは先生を(若かりし頃は)、「吉良の仁吉」の様な方だったのであろうと思っております。
しかしながら、間違いなく二人に共通するのは、「大きな思い違い」なのだと、、、最近になってわかるようになって来ました。
雨にたたられて厳しい一日でしたが、終わってみると肩の荷も下りて一息つくことが出来た日曜日でした。
※Hさん、サクランボ(佐藤錦)美味かったですぅ~~、週遅れのお礼です~。
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