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暑くもなく寒くもなく、、、何故か気の抜けた朝でした。黄砂の影響でしょうか?
冷たい水で何回も顔を洗って、サッパリしたところでWan達のお世話を開始しました。
6時になって、シャーリー、マーブル、ソーニャ、レモン、それからベスを連れて運動場に向かいました。
寒くは無いものの朝の冷気が気持ち良くて、犬達の気分も心もち弾んでいる様子が(ニコニコ笑顔から)良く判ります。
さて運動場に着いて、ベスだけが車から降りようとしません、、、。
車の床に立ちあがって、困惑した表情でヨロヨロとおぼつかないような足取りを見せています。
恐らく、「眩暈」の様なものが襲っていたのでしょう。
老犬には良くあることなので、車から降ろさずに暫く静かに見守っていました。
帰りしなになって、漸く地面に降りる気になったベス。
車を降りて運動場(ラン)に辿りつくまで、時としてへたり込みそうになるほどフラフラとした足取りが痛々しく感じられて、、、。
元気に運動場へ遊びに来られるのも、これから先何回の事になるのか、、、、。
日増しに衰えの見えてきたベス。 哀しいことですが、もう無理は出来ません、、。
生後26日目のサリーの子供達。
今日、初めて離乳食を食べました。
物凄い勢いで離乳食を食べまくる子犬達。
母乳だけでは足らずに、きっとお腹を空かせていたんでしょうね。
離乳食を食べるようになるとコロコロしていた子犬達の身体つきは益々丸みを帯びて、、
今度はムクムクとした身体つきにかわって、段々と子犬特有の可愛らさを増します。
順調に推移している子犬達、生後30日目までには一回目の「駆虫」を行う予定です。
そして今朝、急きょハル君の「退院」が決まりました
朝の電話でのお話しで、術後の経過が良好な事や連休の交通渋滞等のこと等を考慮して、一日だけ退院の日を早める
気遣いをして頂きました。有難い気遣いです。
◇午後5時前に家を出発して、東北道~東京外環道と猛烈に飛ばして70分後に病院の駐車場に着きました。
先生(諸角院長)から、画像を見ながら手術の経過と今後の諸注意(見通し)に関して丁寧なお話をいただきました。
少しして病室から運ばれて来たハル君は元気そうでした。 最後に導尿をして頂き無事に退院。
車に乗ってハル君は、ふ~~~っと深いため息を漏らしていました。 気のせいかお腹もグ~~~ッと鳴ったようでしたが、、、、。
帰宅後さっそくリハビリを開始したハル君。 傷口の痛みはもう無いのか?夜は気持ち良さそうに爆睡していました
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皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
今年も昨年同様に、ポンコツ犬舎に起こる様々な出来事を中心に書いてまいりたいと思っております。
ブリーダーと言う立場上、書かれる記事の中に一般の皆さまには理解できない内容もたまには有るかと思いますが、長い目で
読まれ、温かな目でブログの主旨を正しくご理解いただければ幸いに存じます。
ブリーダーの毎日は、みなさんが思っている以上に遥かに過酷なもので、ついつい言動も顔付も険しくなる時があります。
しかしブリーダーの元に暮らす沢山のラブラドール達は、毎日変わらず皆一様に幸せに満ちた顔付きをしています。
そんな笑顔のラブラドール達に学び励まされ、動けなくなるまでラブラドールと共に歩んで、好い顔つきになれたらいいなぁと思う
毎日です。四季折々、日々犬舎に巻き起こるドタバタを、拙い文章でこれからものんびりと綴ってまいりますので偏屈な作者(ブリ
ーダー)の奇妙なブログですが、今迄以上に気楽に覗いて頂けましたら幸いです。
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