Ka'i

ウチの教室では、明日から4月のイベントで踊るアウアナの「Ka'i（カイ：入場曲）」に入ります♪
ちなみに退場用の曲は「Ho'i（ホイ）」。
ですから、カイ＝開始の開、ホイ＝補遺と覚えましょう（ってオイ）。

くだらない話はともかく、カイもホイもメインの曲に合ってることが重要。いつも、テーマが同じになるようにとか、同じ島を舞台にした曲とか、その辺に気を配りつつ選びます。第一、なにより曲として素敵であることも重要ですしね。
その点、今回の曲はなかなか良いのが見つかったのではないかしらん。

ほどよいものが見つかったところでその曲を予習します。
歌詞を一単語ずつ勉強したり、出て来る花や場所や風の名前を調べたりする訳です。
そんなときに働いてくれるのが画像の資料たちです。
辞書はアルファベット順とカテゴリー別を両方完備。カテゴリー別のはかなりマニアックな資料と見え、大学で取り寄せてもらうのに半年くらい待たされました。ホント、卒業に間に合って良かった...。
緑のファイルは自作虎の巻で、「文化」「神話」「歴史」「人物」「文法」などと分類してあります。
巨大なファイルを買ったのにちかごろ足りなくなってきました...ぼちぼち買い足そうっと。

やめられない、とまらない

最近卒論ネタが続いたので、久しぶりに美味しいモノのことでも妄想しよっと。
というわけで、私の愛する辛いモノのお話です。

先日の「おはぐろパスタ」のときにタバスコをぶっちゃぶっちゃと振りかけるということを告白しましたが、私にとってタバスコはすっかり色変わるまでかけないと効かない代物となってしまっております。
（くだんのパスタは今日も食べました。あいかわらずお歯黒化しますが、それを凌駕する美味しさ。ぜひ東武百貨店2階でお試しください。もちろん、タバスコを30滴ほどかけるのを忘れずに）

本日は、そんな重症中毒のきらいがある私でさえも「アヒィ～～～」と大気圏を振り切るステキなスパイスをご紹介です。

その名もマリー・シャープス。
悪魔的辛さをまったく連想させないソフトでモダンな名前ですが、ボトルに「ハバネロ」と書いてあるのをお見逃しなく。
油断していつものノリで（ピザ1カットに7～10滴）かけたところ、舌と喉が痺れて灼けつくような辛さが私を襲いました。

あ、あなどれません、マリーシャープス。
しかし...なんて美味しいのッ!!!（※やはり中毒）

どうやら、このソースにはハバネロの他にもにんじんやタマネギ、ライム、ニンニク（めっちゃ大好物）といったものが使用されており、そのお陰で美味しいようです。

悪魔的に辛く悪魔的に美味しいマリーシャープス、カライモノ中毒の貴方のご家庭に是非どうぞ。
なお、姉妹品として金のラベルが目に突き刺さり有り得ない辛さが舌に突き刺さる大辛もございます。


お隣にあるのはファミレスのデニーズ特製「キムチゴマ」。
胡麻のふりかけに辛めの味が付いたものです。前述マリーシャープスと違って、ごくごく穏やかな辛さですが、これをビビンバにひと振りするとものすごく引き立ちます。
ある一時期宇都宮のデニーズで手に入らなくなり、恐慌を来した私は東京の店で買い占めたこともありました。