骨髄バンクから2日経ち、ようやく日常が戻ってまいりました。
て、イベント終了イコール新曲ラッシュの始まりですからそうとう壮絶な「日常」だけどねー
それでも今日はひさびさに一人上京してハワイ語のクラスに顔を出してきましたよ。
こないだも「ひさびさのハワイ語」ってタイトルで書いた気がしますなあ(←記憶力に問題が)。
パーティー→フェスタ→ろまんちっく村→骨髄バンクとつながっていたので、ハワイ語に行くのが飛び飛びになってしまっていたのです。
フセボ先生は関東各地でハワイ語講座を開いていらっしゃいますが、ここまで少数精鋭マニア軍団がそろい踏みしているのはこのクラスをおいてほかにないでしょう。
前もご紹介したとおり、どの方もハワイとフラ文化に対してとにかく真摯でマニアックな方ばかり。
「ハワイでお勧めの場所は?」と訊かれて「ノードストローム」とか即答しちまう小生とは違いまさァ(笑)。
ハワイ語に行くと、授業で習う知識以上に「勉強し続けることの大切さ」や「向上の必要性」を教えてもらってます。
すでに語学の天才であるフセボ先生からして素晴らしい向学心をお持ちで、司馬遼太郎の作品に出てくる古文の一節を読み解いて現代語に訳したりなさっているのですから。
う~ん、これは向学心というのとちょっと違うな。先生はこれらを楽しんでなさっているのだと見受けられます。
「自分はまだまだ、もっと極めなくちゃ」と思えるほど人生において楽しいことはないと私は思います。
そうやって際限なく何かを学び続けるのってゾクゾクしますよね。
マミちゃんも私もそういうフェチ気味向上心の持ち主で、ほとんど変態といっていいほどです(オイ)。
そんな我々に必要なのは、ニンジンぶら下げられた馬よろしくつねに目指すべき目標ができるだけ高い位置に見えていることです。
これがないと一気にテンションが下がり、気力をなくしてしまうのです。
かのウォルト・ディズニーも言ったそうじゃありませんか、「前に進み続けよう」と。
これを聞いて私がますますウォルトさんに尊敬の念を抱いたのはいうまでもありません。
確かにウォルトさんは既に素晴らしいアニメーションを世に送り出していたにもかかわらず、技術の向上や新分野の開拓を続けることをやめず、ついにはテーマパークまで創ってしまいました。
でもウォルトさんは「進まなくちゃ!!」という強迫感ではなく、むしろ前に進み続けることを楽しんでいたと思います。
つまり我々(←一緒にすな)向上フェチ者の星、究極の理想ですね!!!
ああ、またしても自らますます目標を高く遠ざけてしまった(笑)。
ま、ウォルトさんは我々とは異分野の方ですから、あくまでも心の有りようの目標として、ね。
て、イベント終了イコール新曲ラッシュの始まりですからそうとう壮絶な「日常」だけどねー
それでも今日はひさびさに一人上京してハワイ語のクラスに顔を出してきましたよ。
こないだも「ひさびさのハワイ語」ってタイトルで書いた気がしますなあ(←記憶力に問題が)。
パーティー→フェスタ→ろまんちっく村→骨髄バンクとつながっていたので、ハワイ語に行くのが飛び飛びになってしまっていたのです。
フセボ先生は関東各地でハワイ語講座を開いていらっしゃいますが、ここまで少数精鋭マニア軍団がそろい踏みしているのはこのクラスをおいてほかにないでしょう。
前もご紹介したとおり、どの方もハワイとフラ文化に対してとにかく真摯でマニアックな方ばかり。
「ハワイでお勧めの場所は?」と訊かれて「ノードストローム」とか即答しちまう小生とは違いまさァ(笑)。
ハワイ語に行くと、授業で習う知識以上に「勉強し続けることの大切さ」や「向上の必要性」を教えてもらってます。
すでに語学の天才であるフセボ先生からして素晴らしい向学心をお持ちで、司馬遼太郎の作品に出てくる古文の一節を読み解いて現代語に訳したりなさっているのですから。
う~ん、これは向学心というのとちょっと違うな。先生はこれらを楽しんでなさっているのだと見受けられます。
「自分はまだまだ、もっと極めなくちゃ」と思えるほど人生において楽しいことはないと私は思います。
そうやって際限なく何かを学び続けるのってゾクゾクしますよね。
マミちゃんも私もそういうフェチ気味向上心の持ち主で、ほとんど変態といっていいほどです(オイ)。
そんな我々に必要なのは、ニンジンぶら下げられた馬よろしくつねに目指すべき目標ができるだけ高い位置に見えていることです。
これがないと一気にテンションが下がり、気力をなくしてしまうのです。
かのウォルト・ディズニーも言ったそうじゃありませんか、「前に進み続けよう」と。
これを聞いて私がますますウォルトさんに尊敬の念を抱いたのはいうまでもありません。
確かにウォルトさんは既に素晴らしいアニメーションを世に送り出していたにもかかわらず、技術の向上や新分野の開拓を続けることをやめず、ついにはテーマパークまで創ってしまいました。
でもウォルトさんは「進まなくちゃ!!」という強迫感ではなく、むしろ前に進み続けることを楽しんでいたと思います。
つまり我々(←一緒にすな)向上フェチ者の星、究極の理想ですね!!!
ああ、またしても自らますます目標を高く遠ざけてしまった(笑)。
ま、ウォルトさんは我々とは異分野の方ですから、あくまでも心の有りようの目標として、ね。