鬼怒川温泉駅前で開催された「KINUGAWAハワイアンフェスティバル」をご紹介する記事も本日で最終回
7時からの生演奏によるステージの模様でございます。
演奏を担当なさるのはもちろん「ざざんざ」の皆さんです。
スタッフとして一日中大活躍だった上、演奏までこなすとは本当に凄い
トップバッターはスタジオのメンバー……だったんですが、私が出演直前まで準備に奔走していたせいで、ビデオカメラのスイッチを入れるor関係者の方にお願いする事が出来ませんでした
よってスタジオの出演曲の画像が無いのです…すみません……
しかし今日、鬼怒川の生徒さんから全体を写したブルーレイをお預かりしましたので、何とかそこから抜き出す方法を考えますね
というわけで、画像は2曲目からになります。

まずはミヤヒーリングスクール・マカマカの皆さんです。
大変スローなカピリナを踊っております。
ショーンさん版よりスローって結構スローっすよね。まあ個人的にはスローはとことんスローな方が粘り甲斐があって好きです。ってそろそろ「スロー」がゲシュタルト崩壊しそうだぞ(笑)。

舞台下の下手側で踊っているのは音取り&カンニング要員の私です。目障りな所に居てすみません

しかしこのカピリナは音の繰り返し方が当初の予定と違っていた為、横でカンニング要員をやっていたのが皆さんのお役に立ったようで本当に良かったです。
マカマカの皆さんは予定外の展開にも動揺を見せず、エレガントに踊り切ってました

その次,よみうりカルチャー宇都宮の皆さんと一緒に踊る時からカンニング要員が舞台に上がりました。
舞台下の客席と舞台の間に居るよりは、舞台上の隅っこの方が邪魔にならないかと考えたのです。
いずれにせよずぶ濡れです。振付で上を見るときは目を瞑る他ない(笑)。

ちなみに、この時読売さんは立ち位置に関してかなり衝撃の出来事が起きていたようですが、こうして後から映像で見ると皆さん問題なく踊っている感じですね。
読売の皆さんが踊っているのはカウルヴェヒ・オケカイです。
世間一般のフラ・ダンサーあるいはフラダンス愛好家の方々を拝見しておりますと、この曲を踊る人はだいたいが「カッコいい系」(例:ケクヒの皆さん)または「残念なお笑い系」に二分される傾向にある中、あくまでもナーレイ・オ・カホロクーらしくエレガントに踊るナニ・リム・ヤップ先生に感銘を受けて、遠慮会釈なくエレガントなスタイルを貫いたカウルヴェヒ・オケカイなのでございます(もちろん振付はナニ先生とは違うけど)。

続いてはニッコウ・イン・アロハの皆さんがハナレイムーンを踊りました。
このブラウスとスカートの組合せは初めてでしたがとても綺麗でした

踊りも良くできていましたね。カンニング要員である私よりも正確に覚えていたかも…ってそれじゃダメだろカンニング要員
いえ、私もカンニング要員としてウソはやらなかった……と思います(笑)。

つづいてフラダンスとりあえずの皆さんです。
赤とクリーム色のドレスがそれぞれ夜目にも映えていますね。

演目はパーリー・シェルズです。
実は、もともと他のスローナンバーでお願いしていたのを、直前になってこの曲に変えていただいたんですね。
スローもムードがあって良いけれど、このパーリー・シェルズも楽しい曲調がイベントの雰囲気に良く合っていたと思います。
とりあえずの皆さんも楽しそうに踊っていましたね

ちなみに、とりあえずさんの一部の方々はこの日、お友達と一緒に我々と同じホテルにお泊りしました
こういうイベントの楽しみ方もアリですよね
今後もこのイベントが続いて、出演者が遠方から来たり、この機会に仲間や家族でお泊り会をしようというグループがあったりすれば、会場周辺一帯の活性化にも繋がると思うのです。

さて、生演奏もトリはきぬ川ハワイアンズの皆さんに務めていただきました。
曲目は「月の夜は」。
ということで四代目も登場です。

本番前夜に行われたきぬ川さんのレッスン時、四代目が一緒に踊り始めまして、きぬ川の皆さんのご厚意により、本番でも隅っこの方で共演させていただこうという話になりました。
果たして四代目は、それまでずっとテントの下に避難していたのに、きぬ川さんがスタンバイするのを見て次だと分ったらしく、曲が始まる前に駆け込んできたのです。

きぬ川ハワイアンズの皆さんはいつも笑顔で踊っているのが素敵ですね
きぬ川さんだけでなく、イベントに出演した生徒さんが楽しんでくださるのは何よりも嬉しいです。
「楽しかった~!」なんて言っていただけると、連日徹夜の疲れも吹き飛びます(笑)。
無事に全組の生演奏による発表が終わった所でお開きにしました
この後メレフラもあったんですが、雨が酷くて踊るのが難しい状況に…(汗)
実をいうと、事前にメンバーの方からメレフラの曲目を伺ったところ、どうにもウチでは楽器を使う曲が多かったので、先日のブログ記事に書いた「楽器持ったメレフラはイタい」という禁を自ら破るべくイプを用意しておいたりもしました(笑)。
しかしマミちゃんのアンティーク級イプほどではないとはいえ私のイプも20年選手。とても雨ざらしには出来ませぬ。
参加する気で持って行っただけに残念だったなあ。
それでも楽器の不要な一曲くらいはメレフラに参加して来ようと思って私だけ雨の中ステージ前に行ってみたところ、「あ、お呼びでない。コリャまた失礼しました」な感じだったので潔く撤退しました。
「私の戦場はここじゃない」と言い残して別の時間軸へと去ったほむほむの心境だったわ。
まあ喩えはさておきココは戦場ではないんですから(笑)、楽しく踊れなきゃ意味が無いよね。
確かにさっきまでの発表は楽しかった。ウチの皆さんも楽しんでくれたようだ。だからそれでいいのだ。
そういえば、どこかの時間軸でもワルプルギスの夜と戦った時に雨が降っていたっけ…などと考えつつ、別の時間軸ならぬホテルに移動した我々。
2杯ダブルでゲットした酒と、レストランの窓から観た花火に癒されました。
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追記:今回の記事を書いてるうちに何度か脱線しそうになりました。
カウルヴェヒ・オケカイの事ももっと掘り下げて語ったものをバッサリ1,000字くらい切り落としたし、こないだ書いた「メレフラの心得」の続編についても書きたい事が山のように浮かんできました。
それらは今後、別の記事にしたいと思います。
まあ一部は毒性が強すぎて裏部屋行きの内容だな。間違いない(笑)。

7時からの生演奏によるステージの模様でございます。
演奏を担当なさるのはもちろん「ざざんざ」の皆さんです。
スタッフとして一日中大活躍だった上、演奏までこなすとは本当に凄い

トップバッターはスタジオのメンバー……だったんですが、私が出演直前まで準備に奔走していたせいで、ビデオカメラのスイッチを入れるor関係者の方にお願いする事が出来ませんでした

よってスタジオの出演曲の画像が無いのです…すみません……

しかし今日、鬼怒川の生徒さんから全体を写したブルーレイをお預かりしましたので、何とかそこから抜き出す方法を考えますね

というわけで、画像は2曲目からになります。

まずはミヤヒーリングスクール・マカマカの皆さんです。
大変スローなカピリナを踊っております。
ショーンさん版よりスローって結構スローっすよね。まあ個人的にはスローはとことんスローな方が粘り甲斐があって好きです。ってそろそろ「スロー」がゲシュタルト崩壊しそうだぞ(笑)。

舞台下の下手側で踊っているのは音取り&カンニング要員の私です。目障りな所に居てすみません


しかしこのカピリナは音の繰り返し方が当初の予定と違っていた為、横でカンニング要員をやっていたのが皆さんのお役に立ったようで本当に良かったです。
マカマカの皆さんは予定外の展開にも動揺を見せず、エレガントに踊り切ってました


その次,よみうりカルチャー宇都宮の皆さんと一緒に踊る時からカンニング要員が舞台に上がりました。
舞台下の客席と舞台の間に居るよりは、舞台上の隅っこの方が邪魔にならないかと考えたのです。
いずれにせよずぶ濡れです。振付で上を見るときは目を瞑る他ない(笑)。

ちなみに、この時読売さんは立ち位置に関してかなり衝撃の出来事が起きていたようですが、こうして後から映像で見ると皆さん問題なく踊っている感じですね。
読売の皆さんが踊っているのはカウルヴェヒ・オケカイです。
世間一般のフラ・ダンサーあるいはフラダンス愛好家の方々を拝見しておりますと、この曲を踊る人はだいたいが「カッコいい系」(例:ケクヒの皆さん)または「残念なお笑い系」に二分される傾向にある中、あくまでもナーレイ・オ・カホロクーらしくエレガントに踊るナニ・リム・ヤップ先生に感銘を受けて、遠慮会釈なくエレガントなスタイルを貫いたカウルヴェヒ・オケカイなのでございます(もちろん振付はナニ先生とは違うけど)。

続いてはニッコウ・イン・アロハの皆さんがハナレイムーンを踊りました。
このブラウスとスカートの組合せは初めてでしたがとても綺麗でした


踊りも良くできていましたね。カンニング要員である私よりも正確に覚えていたかも…ってそれじゃダメだろカンニング要員

いえ、私もカンニング要員としてウソはやらなかった……と思います(笑)。

つづいてフラダンスとりあえずの皆さんです。
赤とクリーム色のドレスがそれぞれ夜目にも映えていますね。

演目はパーリー・シェルズです。
実は、もともと他のスローナンバーでお願いしていたのを、直前になってこの曲に変えていただいたんですね。
スローもムードがあって良いけれど、このパーリー・シェルズも楽しい曲調がイベントの雰囲気に良く合っていたと思います。
とりあえずの皆さんも楽しそうに踊っていましたね


ちなみに、とりあえずさんの一部の方々はこの日、お友達と一緒に我々と同じホテルにお泊りしました

こういうイベントの楽しみ方もアリですよね

今後もこのイベントが続いて、出演者が遠方から来たり、この機会に仲間や家族でお泊り会をしようというグループがあったりすれば、会場周辺一帯の活性化にも繋がると思うのです。

さて、生演奏もトリはきぬ川ハワイアンズの皆さんに務めていただきました。
曲目は「月の夜は」。
ということで四代目も登場です。

本番前夜に行われたきぬ川さんのレッスン時、四代目が一緒に踊り始めまして、きぬ川の皆さんのご厚意により、本番でも隅っこの方で共演させていただこうという話になりました。
果たして四代目は、それまでずっとテントの下に避難していたのに、きぬ川さんがスタンバイするのを見て次だと分ったらしく、曲が始まる前に駆け込んできたのです。

きぬ川ハワイアンズの皆さんはいつも笑顔で踊っているのが素敵ですね

きぬ川さんだけでなく、イベントに出演した生徒さんが楽しんでくださるのは何よりも嬉しいです。
「楽しかった~!」なんて言っていただけると、連日徹夜の疲れも吹き飛びます(笑)。
無事に全組の生演奏による発表が終わった所でお開きにしました

この後メレフラもあったんですが、雨が酷くて踊るのが難しい状況に…(汗)
実をいうと、事前にメンバーの方からメレフラの曲目を伺ったところ、どうにもウチでは楽器を使う曲が多かったので、先日のブログ記事に書いた「楽器持ったメレフラはイタい」という禁を自ら破るべくイプを用意しておいたりもしました(笑)。
しかしマミちゃんのアンティーク級イプほどではないとはいえ私のイプも20年選手。とても雨ざらしには出来ませぬ。
参加する気で持って行っただけに残念だったなあ。
それでも楽器の不要な一曲くらいはメレフラに参加して来ようと思って私だけ雨の中ステージ前に行ってみたところ、「あ、お呼びでない。コリャまた失礼しました」な感じだったので潔く撤退しました。
「私の戦場はここじゃない」と言い残して別の時間軸へと去ったほむほむの心境だったわ。
まあ喩えはさておきココは戦場ではないんですから(笑)、楽しく踊れなきゃ意味が無いよね。
確かにさっきまでの発表は楽しかった。ウチの皆さんも楽しんでくれたようだ。だからそれでいいのだ。
そういえば、どこかの時間軸でもワルプルギスの夜と戦った時に雨が降っていたっけ…などと考えつつ、別の時間軸ならぬホテルに移動した我々。
2杯ダブルでゲットした酒と、レストランの窓から観た花火に癒されました。

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追記:今回の記事を書いてるうちに何度か脱線しそうになりました。
カウルヴェヒ・オケカイの事ももっと掘り下げて語ったものをバッサリ1,000字くらい切り落としたし、こないだ書いた「メレフラの心得」の続編についても書きたい事が山のように浮かんできました。
それらは今後、別の記事にしたいと思います。
まあ一部は毒性が強すぎて裏部屋行きの内容だな。間違いない(笑)。