舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

ハワイアンズ新ホテル「モノリス・タワー」

2012-02-21 23:57:05 | おでかけ
「スパリゾートハワイアンズ」の再オープンに合わせて開業した新ホテル「モノリス・タワー」に、2月8日のオープン初日に泊ってきました
まだいろんな情報が出回っていないのではないかと思いますので、このホテルの様子をようやく現像した写真と一緒にご紹介したいと思います。






車でハワイアンズの敷地に登っていくと、メインの建物の正面玄関の手前右側にそびえ立っている白黒ツートンカラーのビルが「モノリス・タワー」です。
正面玄関には屋根がついているので、雨や雪の日でも安心。
ちなみに駐車場はホテルハワイアンズと同じですので、モノリス・タワーからだと少し距離があるように見えますが、なだらかな階段でショートカット出来るようになっており、意外と時間は掛かりません。





正面の自動ドアをくぐると、明るい色彩のロビーが広がっています。
手前にオヒアレフアの透かし彫りがありますね。
そしてロビーの中央に不思議な木が見えます。



どうやらコレ、オープン前の説明文に「ロビー中央にはバニヤンツリーが」と紹介されていた木のようです。
もちろん本物のバニヤンツリーではなく、モンステラや蘭、アンスリウム、バードオブパラダイスなど様々な植物が縒り合わされてあたかも一本の木のようになっているんですね。





ロビー入って左側にフロントがあります。
私達の到着した時間帯が空いていた為、余計そう感じたのかもしれませんが、ロビーもフロントも実にゆったりとした作りで私好みです。
そしてもちろん、スタッフの皆さんはハワイアンズ・クオリティで、親切で真摯な接客でありながら押し付けがましさはゼロです。
う~ん。あらゆるホテルやテーマパークの中で、私ゃハワイアンズのスタッフの人たちが一番好きだなぁ~。





ロビーから見た玄関の様子です。
自動ドア2枚で隔てられているだけですが、たとえ2月の東北であっても、一歩ホテルに入ればそこはハワイアンズおなじみの常夏モード。
早速上着や靴下を脱ぎ捨てたくなる温度です。
普段から暑がりの四代目は、ロビーに入って喜んでいる(彼女はたいそうなホテル好きなのです)ふりをしながら、しっかり自分の足に履かされていた靴下を振り落としていました。




玄関から見て右側、画像のドアの奥には、宿泊者専用レストラン「ネシア」があります。
大きなホテルに相応しく大規模なレストランで、フレンチポリネシアン料理を堪能出来ます。
こちらのご紹介は、また後ほど。





ちなみに、このホテルには正面玄関からだけでなく、ハワイアンズの連絡通路からも入れます。
そのため、天候に影響される事なく、室内の移動だけで行き来する事が出来ます。
ウォーターパーク方面から来ると、途中まではホテルハワイアンズと同じ道筋を通ってきますが、あちらよりだいぶ近い感じがしました。
この入口を入れば、すぐモノリス・タワーに入れます。




こちらはホテル側の入口です。ここから先に行くときは、途中の関所でチェックイン時に貰う入場券の提示が必要です。
といっても流石ハワイアンズのスタッフさん、一度通れば顔を覚えてくれる為、二度目以降は結構顔パスで行けました(とはいえ、途中で関所担当の人が代る事もあり得るので、入場券は常備した方が良いと思いますが)。
夜のショーが終わり、宿泊客がホテルに帰ってくる時間には、ここにスタッフの人が立って出迎えてくれます。



次の記事では、部屋の様子とレストランについてご紹介しますね。

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