雨に降られながらもなんとか無事6時からの回を終え、いったん控え室に引っ込みました。
後半の衣装に着替えたり先ほどの広場でリハーサルしたり、一部のメンバーは縁日でゲットしてきた牛串とか食べてました(笑)
しかし、ああっ、よりによってあの幻想的な水色のベリーダンス衣装でそんなタレの滴る食べ物をッ...と焦りましたが、私と違って衣装にこぼしたりせず召し上がっててひと安心(当然である)。
その間も雨は降り続いてましたが、いよいよそろそろステージへ向けて出発という頃に外を見てみると奇跡のように雨が上がってましたありがたいことです!!
こうなったらあと少し、花火が終わるまで保ってね~
皆で外に出ても雨は降っていませんでした。安心して袖からほかのグループの皆さんを見学。
雨が上がり、花火の時刻も迫っているとあって客席はすっかりいっぱいになっています。しかも時間が遅くなればなるほど増える一方です
袖から素敵な「船生かぶき村」に声援を送ったら、次は我々スタジオMの出番です。
一曲目はM&読売合同フラから。さっきとは異なる衣装と曲で登場です。
今回のうちの出演グループの中では一番少ない人数ですが、どちらの衣装もそうとうゴージャス(裾の分量がたっぷりしている上に回転の多い曲だから、回るたびにスカートが花のように広がって綺麗なんだな、これが)ですし、例によってしっかり練習を重ねたフォーメーションも成功しました
見にいらした方もこの演目をほめてくださいました
そして最後、この日のために作った「ベリーダンス・スペシャル」、いよいよお蔵出しです。
これを作った苦労を思うと、雨で中止にならなくて本当に良かった...。
なんせ初っ端がベールです。ベールは軽さが命。雨水吸ってグズグズになったベールを「べしゃ」とか言わせながら振り回すなんてぜったい無理、マジ勘弁、と出演者一同で言い合っていたのです。
今日のベールは組曲の一部なのでショートバージョンです。でも、客観的に見るとあんがいこの程度の長さもすっきりしていいものですね。
ベールが終わったら、それを腰に装着しながらドラムソロが始まります。
スタジオM史上2代目のドラムソロ曲は、初代の曲より重厚なスローテンポで始まり、それが徐々に速さを増すと同時に踊りも盛り上がってゆくという構成です。
もちろん毎回ノリのいいこのお祭のお客さまのこと、「ここで盛り上がってね」と意図したところでしっかり歓声を上げてくださいました
しかしテンションが上がるのはまだまだこれからです。
いよいよここから今日初公開の新曲が始まるのですね。
しかも、私が最も好きなベタで軽薄なチャカポコ・サウンドの王道のような曲なんですよ。もう一番乗っちゃいますねこういう曲は。
ただでさえノリノリで踊っているのに、後半に怒濤の「胸技3連発」(←どんな技だ)が入っておりますので、そこで会場のボルテージが最高潮に達したのがステージ上からでも分りました。
すっかり盛り上がったところで出演者全員ステージになだれ込んでフィナーレ!!
会場の方々も一緒に手拍子してくださいましたよ。そうそう、あの雨が降ってたときでさえ、皆さん拍手や手拍子を惜しまず送ってくださったんですよね
こうして今年のいかんべ出演が終わりました。
一部のメンバーはそのまま打ち上げに突入し、閑静な場所に建つお洒落な隠れ家風のお店だったにもかかわらず、カラオケもないのに凄まじい盛り上がりになったことは言うまでもありません(笑)。
後半の衣装に着替えたり先ほどの広場でリハーサルしたり、一部のメンバーは縁日でゲットしてきた牛串とか食べてました(笑)
しかし、ああっ、よりによってあの幻想的な水色のベリーダンス衣装でそんなタレの滴る食べ物をッ...と焦りましたが、私と違って衣装にこぼしたりせず召し上がっててひと安心(当然である)。
その間も雨は降り続いてましたが、いよいよそろそろステージへ向けて出発という頃に外を見てみると奇跡のように雨が上がってましたありがたいことです!!
こうなったらあと少し、花火が終わるまで保ってね~
皆で外に出ても雨は降っていませんでした。安心して袖からほかのグループの皆さんを見学。
雨が上がり、花火の時刻も迫っているとあって客席はすっかりいっぱいになっています。しかも時間が遅くなればなるほど増える一方です
袖から素敵な「船生かぶき村」に声援を送ったら、次は我々スタジオMの出番です。
一曲目はM&読売合同フラから。さっきとは異なる衣装と曲で登場です。
今回のうちの出演グループの中では一番少ない人数ですが、どちらの衣装もそうとうゴージャス(裾の分量がたっぷりしている上に回転の多い曲だから、回るたびにスカートが花のように広がって綺麗なんだな、これが)ですし、例によってしっかり練習を重ねたフォーメーションも成功しました
見にいらした方もこの演目をほめてくださいました
そして最後、この日のために作った「ベリーダンス・スペシャル」、いよいよお蔵出しです。
これを作った苦労を思うと、雨で中止にならなくて本当に良かった...。
なんせ初っ端がベールです。ベールは軽さが命。雨水吸ってグズグズになったベールを「べしゃ」とか言わせながら振り回すなんてぜったい無理、マジ勘弁、と出演者一同で言い合っていたのです。
今日のベールは組曲の一部なのでショートバージョンです。でも、客観的に見るとあんがいこの程度の長さもすっきりしていいものですね。
ベールが終わったら、それを腰に装着しながらドラムソロが始まります。
スタジオM史上2代目のドラムソロ曲は、初代の曲より重厚なスローテンポで始まり、それが徐々に速さを増すと同時に踊りも盛り上がってゆくという構成です。
もちろん毎回ノリのいいこのお祭のお客さまのこと、「ここで盛り上がってね」と意図したところでしっかり歓声を上げてくださいました
しかしテンションが上がるのはまだまだこれからです。
いよいよここから今日初公開の新曲が始まるのですね。
しかも、私が最も好きなベタで軽薄なチャカポコ・サウンドの王道のような曲なんですよ。もう一番乗っちゃいますねこういう曲は。
ただでさえノリノリで踊っているのに、後半に怒濤の「胸技3連発」(←どんな技だ)が入っておりますので、そこで会場のボルテージが最高潮に達したのがステージ上からでも分りました。
すっかり盛り上がったところで出演者全員ステージになだれ込んでフィナーレ!!
会場の方々も一緒に手拍子してくださいましたよ。そうそう、あの雨が降ってたときでさえ、皆さん拍手や手拍子を惜しまず送ってくださったんですよね
こうして今年のいかんべ出演が終わりました。
一部のメンバーはそのまま打ち上げに突入し、閑静な場所に建つお洒落な隠れ家風のお店だったにもかかわらず、カラオケもないのに凄まじい盛り上がりになったことは言うまでもありません(笑)。