彼女は時間を作ってはドリカム手帳を熱心に勉強する人でした。
その努力が天に通じたんだと思います。そのお話をしますね
彼女はあるスーパーで仕事をしていました。
責任のある仕事でいつも残業を余儀なくされ、疲れはピークに。
高熱が出ても「休むわけにいかない」と言って出勤し、仕事をこなしていたそうです。
彼女の同僚いわく
「あれじゃ・・逆に回りが休めなくなるのに・・」と回りからの不満の声も出ていることを知っていました。
でも本人は良かれと思ってしていることだったのです。
「私が休むと仕事が止まる」と思っているのは本人だけ。
仕事は共同でみんなでするものだということを彼女は忘れていました。
そしてとうとう倒れて入院。
入院して彼女は「自分がいなくても仕事は動く」と気がついたそうです。
でもその反面、寂しさも・・
面会に来た友人に「ふるらんさんに会ってみたら?」と言われ、彼女と私が病院の喫茶店でお話をしました。
そして、彼女は「仕事のためになるし、才能を伸ばせるインスピレーションの方を学びたい」と話していましたが、今は「ドリカム手帳」の方がいいと思うと進めて「ドリカム・・」をスタート。
彼女はせっせと作りました。
そして退院してからも、私と会い、手帳のメンテナンスをしていました。
職場復帰をしてみんなに迎えられたとき
「あ・・私ってみんなを雑に思っていたんだな・・」と気がついたそうです。
あるとき、ペットショップの前を通り、久しぶりに猫を見たときに欲しいと思ったそうです。
前は猫を買っていたのですが、事故で亡くしてから飼うのを辞めていたそうですが・・
でも、その傷が癒えていることに気がつき、また飼う事にしようと思ったそうです。
友人に話すと、知っている人から譲ってもらえるよ、と話してくれ、もらいに行きました。そのとき、そこのお家の息子さん(地方の会社にお勤め中)がきていて猫の話で盛り上がったそうです。
時々、メールのやりとりで猫の近況報告をしていたそうですよ。
そして、今年、彼が転勤で大阪に戻ってきました。
それから彼と食事をしたり、猫の話をしたり・・会う機会が増えたそうです。
今朝のメールです。
「先日彼から、将来を考えてお付き合いをしてほしい、と言われました。嬉しくて涙がボロボロでました。仕事ばっかりで、幸せなんか無かったのに本当に嬉しかったでした。次回の昇進はお断りして、私はマイペースで幸せを増やします」
人によって幸せの価値観は違います。
彼女は愛される幸せを知ったとき、その愛を育てることを選択しました。
さ~て、ラブラブな二人と猫ちゃんの写真はいつ見せてもらえるかが今からの楽しみです。
その努力が天に通じたんだと思います。そのお話をしますね
彼女はあるスーパーで仕事をしていました。
責任のある仕事でいつも残業を余儀なくされ、疲れはピークに。
高熱が出ても「休むわけにいかない」と言って出勤し、仕事をこなしていたそうです。
彼女の同僚いわく
「あれじゃ・・逆に回りが休めなくなるのに・・」と回りからの不満の声も出ていることを知っていました。
でも本人は良かれと思ってしていることだったのです。
「私が休むと仕事が止まる」と思っているのは本人だけ。
仕事は共同でみんなでするものだということを彼女は忘れていました。
そしてとうとう倒れて入院。
入院して彼女は「自分がいなくても仕事は動く」と気がついたそうです。
でもその反面、寂しさも・・
面会に来た友人に「ふるらんさんに会ってみたら?」と言われ、彼女と私が病院の喫茶店でお話をしました。
そして、彼女は「仕事のためになるし、才能を伸ばせるインスピレーションの方を学びたい」と話していましたが、今は「ドリカム手帳」の方がいいと思うと進めて「ドリカム・・」をスタート。
彼女はせっせと作りました。
そして退院してからも、私と会い、手帳のメンテナンスをしていました。
職場復帰をしてみんなに迎えられたとき
「あ・・私ってみんなを雑に思っていたんだな・・」と気がついたそうです。
あるとき、ペットショップの前を通り、久しぶりに猫を見たときに欲しいと思ったそうです。
前は猫を買っていたのですが、事故で亡くしてから飼うのを辞めていたそうですが・・
でも、その傷が癒えていることに気がつき、また飼う事にしようと思ったそうです。
友人に話すと、知っている人から譲ってもらえるよ、と話してくれ、もらいに行きました。そのとき、そこのお家の息子さん(地方の会社にお勤め中)がきていて猫の話で盛り上がったそうです。
時々、メールのやりとりで猫の近況報告をしていたそうですよ。
そして、今年、彼が転勤で大阪に戻ってきました。
それから彼と食事をしたり、猫の話をしたり・・会う機会が増えたそうです。
今朝のメールです。
「先日彼から、将来を考えてお付き合いをしてほしい、と言われました。嬉しくて涙がボロボロでました。仕事ばっかりで、幸せなんか無かったのに本当に嬉しかったでした。次回の昇進はお断りして、私はマイペースで幸せを増やします」
人によって幸せの価値観は違います。
彼女は愛される幸せを知ったとき、その愛を育てることを選択しました。
さ~て、ラブラブな二人と猫ちゃんの写真はいつ見せてもらえるかが今からの楽しみです。