彼女とはあるお客様の紹介で知り合いました。そのときは新しい仕事を始めてやっと慣れてきたところでした。
彼女は持病があり、「私は病気があるから結婚できない」と言っていました。
周りの友人がそんなことはないと言っても彼女はすべてを病気のせいにしていたのでした。
ちなみに、病気って「アトピー」なんです。
たいした問題でもないのですが、彼女にするとそれが自分が不幸だという理由でした。
私もアトピーなんですけど、人には言わないですもんね。聞いていて楽しい話じゃないので。でも彼女よりはるかにボロボロ肌です。
彼女はプラスに変わろう思いました。
そうやっぱり幸せに成りたかったのです。
そしてドリカム手帳を開始。
しばらくして会社の回りの人から
「あまり病気のこといわなくなったね。実は前は合うたび病気の話をされていたから・・嫌だったけど。本当は楽しい人だったんだね」と話かけてくれたそうです。
気がつけば回りの人との不快感がなくなったそうですよ。
そう、前は「私のことなんて誰もわかってくれない」と思いながら会話していたからでしょうね。
それが無くなったから、変わったのです。
ドリカム手帳に「彼」の部分がありました。
そしてそれを強化して、数ヶ月教室に通って・・・ある日です。
昔働いていた会社の人にばったり出会いました。
そして近況の報告をしていたそうです。
そして数日後の夜、前の会社の人たちとご飯に行きました。
女性3人、男性2人。
その内の男性の一人が袖をめくってびっくり、大きなやけどの跡がありました。
驚いた彼女をみて彼が
「あ・・ごめんね、びっくりした?」と謝ったそうです。
「私こそごめんなさい、驚いたりして・・知らなかったので」
それから彼が・・子供のときに母親が目を離した隙に熱湯を浴びたこと、何回も手術を繰り返し、やっと肌が突っ張らなくなったこと、小さいときは良くいじめられたけどそのために柔道をしたり強くなったこと、付き合った彼女に「気味悪い」と言われたこともあるよ、など話してくれたそうです。
そんな風には見えなかったので彼女はなおさら驚きました。
そして自分はなんて小さいことでみんなにつまらない話をしていたんだろう・・と思ったそうです。
何年もその会社に居て、何にもわかっていなかったんだ・・と気がつき、あの時のマイナスの考え方のために見えなかったものが沢山あるんだわ、と。
今の自分をオープンにして楽しく話しをしたそうです。
数日後、その彼からメールが来て、
「良かったら二人でご飯に行きませんか?」の文面。
そして思い切っていくと、なんと趣味で集めているもの(その道の人しかわからない名前でした・・)も同じで、住んでいるところも近所。
好きな食べ物も嫌いなものもほぼ一緒。
そして話の延長で、結婚観も将来の子供の話までしたそうです。
「まるで数年前から彼だったような会話でした。こんなにぴったりの人と一緒に仕事をしていただなんて、私、損していました。変な話ですけど、まだ数回しかあっていませんが、この辺に住みたいね~とマンションを二人で見に行っていますよ」とメールが来ました。
マイナスを考えているとプラスが見えません。
プラスはあなたのそばにあり、あなたが気がついてくれるのを待っています。
彼女は持病があり、「私は病気があるから結婚できない」と言っていました。
周りの友人がそんなことはないと言っても彼女はすべてを病気のせいにしていたのでした。
ちなみに、病気って「アトピー」なんです。
たいした問題でもないのですが、彼女にするとそれが自分が不幸だという理由でした。
私もアトピーなんですけど、人には言わないですもんね。聞いていて楽しい話じゃないので。でも彼女よりはるかにボロボロ肌です。
彼女はプラスに変わろう思いました。
そうやっぱり幸せに成りたかったのです。
そしてドリカム手帳を開始。
しばらくして会社の回りの人から
「あまり病気のこといわなくなったね。実は前は合うたび病気の話をされていたから・・嫌だったけど。本当は楽しい人だったんだね」と話かけてくれたそうです。
気がつけば回りの人との不快感がなくなったそうですよ。
そう、前は「私のことなんて誰もわかってくれない」と思いながら会話していたからでしょうね。
それが無くなったから、変わったのです。
ドリカム手帳に「彼」の部分がありました。
そしてそれを強化して、数ヶ月教室に通って・・・ある日です。
昔働いていた会社の人にばったり出会いました。
そして近況の報告をしていたそうです。
そして数日後の夜、前の会社の人たちとご飯に行きました。
女性3人、男性2人。
その内の男性の一人が袖をめくってびっくり、大きなやけどの跡がありました。
驚いた彼女をみて彼が
「あ・・ごめんね、びっくりした?」と謝ったそうです。
「私こそごめんなさい、驚いたりして・・知らなかったので」
それから彼が・・子供のときに母親が目を離した隙に熱湯を浴びたこと、何回も手術を繰り返し、やっと肌が突っ張らなくなったこと、小さいときは良くいじめられたけどそのために柔道をしたり強くなったこと、付き合った彼女に「気味悪い」と言われたこともあるよ、など話してくれたそうです。
そんな風には見えなかったので彼女はなおさら驚きました。
そして自分はなんて小さいことでみんなにつまらない話をしていたんだろう・・と思ったそうです。
何年もその会社に居て、何にもわかっていなかったんだ・・と気がつき、あの時のマイナスの考え方のために見えなかったものが沢山あるんだわ、と。
今の自分をオープンにして楽しく話しをしたそうです。
数日後、その彼からメールが来て、
「良かったら二人でご飯に行きませんか?」の文面。
そして思い切っていくと、なんと趣味で集めているもの(その道の人しかわからない名前でした・・)も同じで、住んでいるところも近所。
好きな食べ物も嫌いなものもほぼ一緒。
そして話の延長で、結婚観も将来の子供の話までしたそうです。
「まるで数年前から彼だったような会話でした。こんなにぴったりの人と一緒に仕事をしていただなんて、私、損していました。変な話ですけど、まだ数回しかあっていませんが、この辺に住みたいね~とマンションを二人で見に行っていますよ」とメールが来ました。
マイナスを考えているとプラスが見えません。
プラスはあなたのそばにあり、あなたが気がついてくれるのを待っています。