らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

行者さんからのプレゼント(^_^)v

2006-10-25 11:12:56 | 嬉しいわ~
昨日の京都の帰りに買い物をしたお店のご主人とお話をしたら、ご主人さんも○能者さんでした。
やっぱりコントロールが利かないとしんどいですよね。
でもそれを自力通過するか、指導できる人につくかしないと、やはり大変あのです。でもそれを越えたときの解答は「あ・・早くやればよかった。」です。

今朝不思議な夢を見ました。
錫杖(しゃくじょうと読みます。仏様や、行者さんが輪の付いた棒をもっていますよね?あれです)をもった行者さんが出てきて、一回振り上げて、大地を突くと錫杖の音が「シャーーン」と鳴って綺麗な音が出ました。

錫杖は煩悩を祓い、穢れを祓うものです。(注・・プロ中のプロしかできないことです。一般人や普通の修業の人では無理無理・・・)。
杖の頭の部分が錫(すず)で出来ていまして、錫というのは柔らかい鉄みたいなもので、それをコップにして、昔の王様などは「毒がはいっていないか」を見たそうです。
入っていると変色するそうですよ。
それと魔よけの意味がありますので、神様の行事になどにお酒や器が錫で出来ています。超お高いしろものです。見た目は銀なんですけどね。
格式の高い神社さんではこれが使用されています。

ちなみにふるらんのお家には頂いた錫のコップがありますので、見に来てください。
水の味がかわるのが判ります。

そして杖の先に輪がついていましてね、それの数で意味が違います。
その輪が錫とぶつかって音が出るのです。

一回の音だけでしたけど、それは綺麗で「わ~い」と喜んでいたら目が覚めました。
いい音を聞かせてもらったのにお礼をいえなかったわ・・・

今言いますね。
「綺麗な音を聞かせてくれましてありがとうございます。あなた様の修業が無事に行われ、済まされ、ご自分の役目を無事に終えられますようにお祈り申し上げております。

きっと自然から与えられた柿の実などを食べながら今もお山を走ってるんでしょうね・・・




京都で美味しい紅茶を頂きました。

2006-10-24 19:49:39 | 癒されています
昨日思い立って京都の友人にメールをして、紅茶のお誘いをしました。

そして今日、そこへ行きました。
目的の場所は友人が気にしていた京都市営地下鉄、松ヶ崎駅から歩いて5分に有る
「北山紅茶館」。

こじんまりして、可愛いです。
そして目的のアフタヌーンティーセットを注文。



紅茶も美味しかったでしたが、お菓子もいけてましたよ。
そんなに甘くもないクッキーと、他にはスコーンやサンドイッチなどもありました。
割合に静かな感じの所で、一人でこられるお客様もいました。
入りやすいのでしょうね~

一時間ぐらい、話してそれから満腹のままお散歩へ。
宝ヶ池まで歩くことにしました。

歩いて、歩いて・・・ありゃ・・遠いわ。
やっと付き、ちょっとお疲れモードに入ってきました。

宝ヶ池とは江戸時代、ため池で作られたものだそうです。
でもふるらんにはちょっと何かを感じるものがありました。

そしてゆっくりすわっていると、美しいものを見せていただきました。
歩いていたときは曇っていたのですが、雲の間から日が射して湖面に反射し、とても光り輝いて美しかったでした。



写真より、肉眼の方がいいですね~
友人が
「きっと今私達綺麗にみえるよ」とニコニコ。
でしょうね~湖面がレフ版のようになっています。

それからまた歩いて宝ヶ池プリンスホテルでちょっと用事を足して・・・


帰りは宝ヶ池の地下鉄から帰ってきました。

今日一日で次に学ぶことが判りました。
ありがとうね、みけにゃんさん。





ふるらん、二つの場所に同日にご出張。

2006-10-24 09:10:52 | ちょっと驚き!
他府県に住んでいる○子さんからメールがきて、
「昨日ふるらんさんが○○の姿で夢に出てきてお話して行きました」

聞くときれいな姿だったらしい。
私は普段は男の子みたいな感じなので、綺麗はうれしいわ~と思いました。


△市に住んでいる◎ちゃんからメールがきて
「金縛りにあって怖くて・・ふるらんさんを呼んだら、何かが入ってきて・・そうしたら金縛りが解けました。」

私は金縛りを解く方法は知らないんだけど、きっと誰か彼女のご先祖様が助けにいったのだと思います。
そして、お礼にお墓にいくように勧めました。

ふるらんは以外にも寝ている間に活動が多いらしく、ときどき同じ日に出没しているようです。

この日の夢が、確か・・・子供のときのことを見ていましたね。
でも内容をすっかり忘れていまして・・

とりあえず、「そういう出張」をするときだけでも「綺麗な姿」で行きたいと思っています。

ダブルブッキングなんて不思議。

ドリカム手帳の生徒さんから~宝くじ当たりました!

2006-10-23 14:15:46 | ドリカム手帳
淡路島に行く前日あたりから数人のドリカム手帳の生徒さんから
「宝くじ当たりました!」の報告が来ていました。

○子さんの場合
4等・・5万円
6等・・3000円
7等・・1500円

△ちゃんの場合。
5等・・1万円
6等・・3000円
7等・・600円

◎△さんの場合
4等・・5万円
7等・・900円

で、ふるらんは
7等・・600円でした。
ちなみに上記3人は共通して「あること」をしている人なのです。

これ、やっぱり使えるわ~と思いました。

ふるらんもやってみよ~っと。
これから「敗者復活」のくじ調べします。

・・・っと・・・・と・・・無い。
うえ~~~ん

よし、年末ジャンボに「あの手」を加えてやります

淡路島続き。「次はいついこうかな?」。

2006-10-23 09:22:00 | 嬉しいわ~
昨夜、ブログを書いてからテレビを見ていました。

あら~この番組・・私が行きたかったところを放送してるわ・・と思いました。
「鳴門海峡」です。

見た瞬間に思わず「拍手」
そうそうこれないのよね~、これも見たかったの。

春と秋の時期に渦が大きくなるらしいんですよ~
来年はこれを見に行くぞ~~

そして、泊りがけでいろんなところを回ってみたい。
もちろんあの運転手さんの案内がいいなぁ~

それともう一つ行きたい神社さんがありますし。

また行きたくなるすてきな淡路島ですね~
早くいきないな~、また旅費を作っていきますわ~

次回はいろんな企画も考えて・・・なんかいろんなアイディアが沸いてきています。


写真は植物園の庭園です。
またここに早く行きたい~~

淡路島へ行きました。その3~ありがとう淡路島さん。

2006-10-22 22:19:37 | 楽しい~
タクシーの5人乗り込み、津名港へ向かいました。
おや、左の窓から△が見えるし、その上に人もいるし・・・
(ちなみに走行中です。普通じゃ見えない人)

運転手さんが「時間があるのでお寺に案内しますよ」と言ってくれました。
みんなもやった~といい、
「おっしゃ~きた!」とふるらん大はしゃぎ。
運転手さんが「○○寺で、○△さんのお寺です」と聞いた瞬間、ピンと来ました。
○△さんってたしか・・鎌倉時代の・・・あ~きたきた。
ふるらん、笑いが止まらない。
ふふふふ・・・・そうだったんだ。と。
(会った人にお話しますね)

運転手さんの案内でお寺の中へ。
お寺の名前と宗派を見てびっくり。
前にあったあることとあるお坊さんに言われていたことを思い出しました。
(このお話の内容は会った人にお話しますね)
お参りさせてもらうとやっぱり、敷地の中にそのさっき付いてきたモノがいる。
あ、ドンピシャだわ。うふふ~。
そしてご挨拶が終わると、おや、ここの住職さまがご帰宅されました。
なんてグッドなタイミングそしてチャ~ンス
御朱印も~らおっと。
御朱印を書いてもらうまで待っていると玄関に額縁が飾ってあってその文章が
「あ!」状態。
そう、海で聞こえてきた文章そのもの。
あ・・これだったのか、とまた嬉しくなりました。
御朱印代をご住職にお渡しし、お礼を言ってお寺を下がりました。

このお寺は「あること」にとても威力を発揮します。
しかし、「あるモノ」をもっていなければそれは通じないと思います。

運転手さんのおかげで数個の問題が解決しました。
ありがとうございました。
無事、フェリーに到着。
おじさんにお別れを告げ、また会えることを祈りました。
本当におじさん、ありがとう。
おじさんの親切が私の道をまた開きました。

フェリーは寒かったでした。
少し薄曇・・・
でもふるらんにとってはとても美しく見える風景でした。


港から電車に乗り換え、自宅のある駅に到着。
そして階段を下りるときに・・前に歩いている女性の服の柄が・・・
あのお寺でみた柄に良く似てるんですよね。
おもしろいなぁ~と思いました。

帰宅して、整理して、やっと落ち着いてからテレビを入れると、沢山の人が列になってよろいを着て歩いています。その先頭の人の旗があのお寺の関係者。
「京都時代祭り」の一場面でした。

ありがとうございます。
沢山の歴史の方が昔をおしえてくれます。
嬉しい限りです。

女の子達の旅はとても可愛くて、ほほえましくて、楽しくて良いものですね~
ふるらんは楽しさと勉強をダブルでさせてもらってとても充実した二日間でした。




淡路島へ行ってきました。その2

2006-10-22 21:46:20 | 楽しい~
朝起きて、守護○さんが
「6:20分に行け」というので一人で浜辺に行きました。
寒いのですが、さわやか。
沖には漁船が沢山仕事をしています。
ご苦労様です。みなさんのおかげで日本の人たちは美味しいお魚を食べられるのですから。

数人の方がお魚を釣りに来ているほかはお散歩の方も数人いるぐらいでした。
しばらく波の音を聞いていました。
ここである文章が聞こえてきていましたのでメモしておきました。

それからご飯をして、旅館をでて、高速バスを乗り、タクシーを待たせておいたのでそれに乗りました。とても感じのよい運転手さんでした。
(実はこの運転手さんが後で重要なポイントになるのです)
目的の「淡路 夢舞台」へ向かいました。
そして中を散策。
建築家安藤忠雄さんの作品です。


中学生まではふるらんは建築家志望でした。家庭の事情であきらめましたが・・
ですから、こういう建物はとても勉強になります。

中を歩いて、みんなが「百段苑」に登りましょう、と言ってきたとき、あ・・心臓が無理だわ、と思いました。
ふるらんが荷物の留守番をして若者4人はその上へ。
うらやましいわ~
そしてそれから植物園へ
すると結婚式をしていました。
上から撮った写真です。



そして誓いのキス


なぜか家族の気持ちになったみたいに泣きそうになるのは不思議ですね。
そして植物園の中を散策。
なんて素敵なところなんでしょう
ずっと居たいわ~と思いました。

それから昼ごはんをして、話ているうちにバスの時間をオーバーしてしまいました。
みんなで話してタクシーで津名の港まで行こうかということになり、タクシーを呼んだら、あらあの運転手さん。
これはきっとなんかあるなぁ~と何かの予感を感じるふるらんでした。

     ・・・・・・・・・・・つづく。

淡路島へ行ってきました。その一

2006-10-22 21:09:31 | 楽しい~
土曜日、朝5時におきて準備。
それからお友達4人の待ち合わせ場所へ向かいました。

さむいかな~と思ってちょっと上着など詰め込んだら、重い・・
出発のバスターミナルへ。
淡路行きのバスが「わ~ピンク」
お客様は私達5人とあと二人。
途中から数人乗り込んでこられて、でも余裕でした。

それからそのバスに揺られて、目的のバスターミナルに向かいました。
ターミナルから地元の回遊バス「らんらん号」に乗り、最初の目的の「おのころ神社」様へ行きました。
(写真がなくてごめんなさい。ここは写真を撮ってはいけない場所だよ、と私の守護○さんが言いましたので・・ありません)

○視していたので、その回答の通りにご挨拶させていただきました。
ノート数ページに渡り、神様とお話したことを書いて来ています。

ご挨拶が終わり、その後、イングランドの丘へ・・と思いバス時間を見ると、え?あと2時間は来ない・・・
それで5キロの道のりを5人で歩くことにしました。

きっと歩くことで教えられることがあるんだろうなぁ~と思いながら・・でも暑かった・・焼けたし・・・
歩いてやっとたどり着き、入場しました。
可愛い感じの公園ですね~

周りの風景も目に入らず・・
なぜかって・・おなかがペコペコ。
あ・・ご飯~~。
食べ終わってから、バス時間を見計らってお友達が池のボートに乗ることにしました。
ふるらんは・・ちょっと乗れません。
なぜかって?ボートが嫌いなわけじゃありません。
4人がボートに乗ってワイワイしながら池の向こうに行くのを見計らって管理のおじさんにあることを聞いてみました。
おじさんの回答は「良くしってるね?お客さんは地元の人?」
「やっぱり・・ね」。

子供がワイワイしながら楽しんでいる姿はとても見ていて幸せでした。
家族が同じ笑顔でいられるのは幸せの証ですものね~
お年寄りの団体もこられていました。

それからまたらんらんバスに乗って今日の宿のところからの車と待ち合わせの場所へ。
お宿に到着すると、ロビーから海が見えとてもきれいでした。
お部屋に入るとまた眺めの良い場所で。

荷物を整理して、お風呂前に海岸のお散歩。
気持ちのいい風と波の音が幼い時の自分を思い出させてくれました。


それからお風呂へ。
そこでふるらんびっくり
ふるらんの隣でシャンプーしている子供連れの女性がおなかが大きいのです。
(ちなみに最近のふるらんのところの報告は妊娠が多いのです)

とっても肌がしっとりした良いお風呂で、5人でわいわい言いながら入っていました。
若い4人はなぜか水を頭からかぶる健康療法をしています。
ふるらんは「昔おじいちゃんがやっていたんだよなぁ~」と懐かしく見ていました。
でもみんなお茶目で可愛いわ~~いいわ~女の子って。

晩御飯の写真です。写し方が下手でごめんなさい。

でもとってもとっても美味しくてほぼ間食。
おなかパンパンでお部屋に帰ってから、4人はヨガで胃を伸ばしていました。
若いっていいな~~

さすがにふるらんはその時点で不整脈が出ていたので、早く寝ました。
時々聞こえる若者の会話に
「あ~いいな~私もあんなとき合ったし」と思いながら寝ていました。

              ・・・・・・・・・・・つづく。

初めての電話回答をした時のお話。

2006-10-20 14:34:49 | チャネリング・教室
できるだけ、顔を見て、私はお仕事をしていきたいと思っていました。

しかし、仕事を持っている方、お子さんがまだ小さくて・・と言われる方も多く、なかなかふるらんの所までこれない状況になっています。

本来なら直接・・と思っていたこともなかなかできなくなりました。

今はお電話でも対応させていただくようになりました。

タロットやチャネリング、その他教室もできる範囲で話しています

ふるらんが初めて「電話回答」をした時のお話をしますね。

ある日、家についてすぐ、電話が入ってきました。
それもちょうど電話のそばにいたときでした。

電話を取ると、いつも買い物に行っているお店のご主人からでした。

自宅を立てようとして土地を購入したいのですが、候補が数箇所あるので相談に乗って欲しいということでした。

用意してもらうものをご主人につげ、日にちをあわせて見に行くことにしました。

当日、ご主人の車にのって、そして土地を見ました。
結局三番目の土地が一番いいですね、と答えると、
「実は家族もそういう答えだったのです」と言われました。

それから数週間過ぎて・・またご主人から電話が来ました。
「どこの神社さんにお願いして、土地のお祓いをしたらいいでしょう」と言うので、ちょっと調べてもらいことにしました。
(ふるらんは元々関西の人ではないので)

そして調べて、ある神社さんの名前が出てきました。
その神社さんんにお願いしましょう、と電話で回答しました。
(ちなみに一度も行ったことがありません。)

しばらくしてふるらんがのんびりお家で本を読んでいると何か家の中を横切るのです。
良く見ると・・神様のお使いさんでした。
とってもキレイにキラキラしています。

「付いて来てください」といわれたので、せっせと支度して後ろから付いていきました。

何キロ歩いたんだろう・・(あの時なんで自転車に乗らなかったのか今でも不思議です。きっとお使いさんを追い越したらダメだな、と思ったのでしょうね)歩いて歩いて・・・・・(足痛かったぁ・・・・)
まったく知らない土地の町の中を歩いて・・・ある神社さんの前に到着しました。
名前を見てびっくり

あ・・あの神社さんだわ。

お祀りしている名前の神様は後から入れたもの(合祀といいます)で、お迎えにきてくれたのは前々からお住まいになられていた神様のお使いでした。

あ・・・・ここ、昔はとっても田んぼの中。
秋祭りには取れたものをお供えして、とってもにぎやかな神社さんだったんだ・・
気がつけばお使いに来た○さんたちが集まってみんなで踊っています。
(一般には見えないですが・・)

みんなでここの昔を教えてくれました。
そして、今回の新築のお話の件とお迎えのお礼をお話して帰ってきました。
(帰り道は真っ暗・・怖かったぁ・・足痛かったし・・)

数日後、京都の友人の家に遊びに行きました。
そのお迎えのお話をすると、なんとその友人の実家の近所で、その神社さんからもらった紙袋まで見せてくれました。
見えた情景を話すと昔はそうだったそうです。

わ~神様ありがとうございます~~状態でした。

そして今月、その神様からもう一つのプレゼントが来ています。
それを受け取る前にまたご挨拶に行こうと思っています。