僕は自由だ。何も欲しいものはない。
時間がただ、過ぎてゆく。
人間はどれくらい生きたら、神様にもういいよって言われるのだろう。
仁が僕の後ろから突然、ズボンを下げた。
ぐっと腹の辺に左手を回して、右手でベルトを外して。
僕はくの字になって小さな冷蔵庫の上に手を付いた。
体に何か電気が走って、何かを期待して、僕は動けなくなった。
仁の指が、僕の尾骶骨と穴の間を刺激した。
仁のリズム、不規則な規則が突然の行為の中で僕を壊しいく。
濡れるはずのない穴が湿ってきた。
仁は皮のパンツをズリ下ろした。
僕の足にはズボンの足枷がまとわり付き、左手の力と仁の腹の筋肉で上下にしか動けなかった。
時間がただ、過ぎてゆく。
人間はどれくらい生きたら、神様にもういいよって言われるのだろう。
仁が僕の後ろから突然、ズボンを下げた。
ぐっと腹の辺に左手を回して、右手でベルトを外して。
僕はくの字になって小さな冷蔵庫の上に手を付いた。
体に何か電気が走って、何かを期待して、僕は動けなくなった。
仁の指が、僕の尾骶骨と穴の間を刺激した。
仁のリズム、不規則な規則が突然の行為の中で僕を壊しいく。
濡れるはずのない穴が湿ってきた。
仁は皮のパンツをズリ下ろした。
僕の足にはズボンの足枷がまとわり付き、左手の力と仁の腹の筋肉で上下にしか動けなかった。