仁、そして、皆へ

そこから 聞こえる声
そして 今

愛し合えること

2007年11月21日 12時58分51秒 | Weblog
三島のSの別荘に行っていた。
海風が冷たく気持ち良かった。
Sは必ず、外に出してはいけない書類の処分を僕に命令する。
必ず三島で僕が燃やす。
もし、僕が中身を確認して面白そうな(高く売れそうな)
ものを持ち帰ったら、Sはどうなるんだろう。
時々、そんな衝動に駆られる。
10秒くらい、
でも頭の中でふーって風が吹いてドウでも良くなって、
僕はダンボールの山を裏庭に運んで深さ1.5メートル
直径1メートルくらいの穴を掘って、がんがん投げ込んで
ガソリンをぶっ掛けて燃やす。
燃え上がる炎はとてもきれいで、赤い火の中に吸い込まれそうになる。
Sは僕を何だと思っているんだろう?
飼い犬、犬ほど強くないから、飼い豚
愛ほどに意味不明なものは無い。
左肩にタトゥーを入れたら殴られた。