海の中から生まれてきたから、水の色が懐かしい
緑の中の静けさが怖い
何もないはずの世界の淵でふるえているの
ねえ、時計を見ないで
それはあなたが決めることなの
いつでもそばにいるわ
振る向いてくれさえすれば
気づいてくれるはず
お願い
針葉樹の葉っぱが膝に刺さっていたい
草の匂いで鼻水がでそう
一時間もたってないわ
木と木の間から光がさしてきた
もう一枚脱ごうかな
あるとしても、見られているとしても人の目じゃないもの
緑の中の静けさが怖い
何もないはずの世界の淵でふるえているの
ねえ、時計を見ないで
それはあなたが決めることなの
いつでもそばにいるわ
振る向いてくれさえすれば
気づいてくれるはず
お願い
針葉樹の葉っぱが膝に刺さっていたい
草の匂いで鼻水がでそう
一時間もたってないわ
木と木の間から光がさしてきた
もう一枚脱ごうかな
あるとしても、見られているとしても人の目じゃないもの