週末、仙台に行ってきました。
満開の桜にもう少しという感じで新芽の香りが新鮮でした。
去年もベガルタ仙台戦に合わせて仙台に行きました。
海沿いは瓦礫が積み上げられ、津波の跡がそのままに土地は荒廃していました。
ところが今年は、瓦礫自体はまだ残っていましたが整地が進み、生コン工場が4件ほど新設しているのが確認できました。
やっと復興という言葉が現実になりつつあるのかな、と思いました。
ただ、綺麗になってはいますが、仙台駅付近の雰囲気とは違い、震災の被害から立ち直るにはかなりの時間が必要だな、とも思いました。
もしもの時に沿岸部から避難するための大型道路の建設はその影もまだ見えない状況でした。
微力です。自分一人では、何もできないかもしれませんが、できる範囲で支援を続けようと思いました。
ベガルタ仙台とFC東京の一戦は、そんな中、不思議な気分で観戦してきました。
たまたま、アウェー側のチケットが取れず、仙台のサポーターのみなさんのまっただ中に座ったこともあってか、敗戦はしましたが、仙台のみなさんの熱い応援を感じることができ、頑張ってほしいと心の中で祈りました。
が、悔しいいいい
オジサンでした。
満開の桜にもう少しという感じで新芽の香りが新鮮でした。
去年もベガルタ仙台戦に合わせて仙台に行きました。
海沿いは瓦礫が積み上げられ、津波の跡がそのままに土地は荒廃していました。
ところが今年は、瓦礫自体はまだ残っていましたが整地が進み、生コン工場が4件ほど新設しているのが確認できました。
やっと復興という言葉が現実になりつつあるのかな、と思いました。
ただ、綺麗になってはいますが、仙台駅付近の雰囲気とは違い、震災の被害から立ち直るにはかなりの時間が必要だな、とも思いました。
もしもの時に沿岸部から避難するための大型道路の建設はその影もまだ見えない状況でした。
微力です。自分一人では、何もできないかもしれませんが、できる範囲で支援を続けようと思いました。
ベガルタ仙台とFC東京の一戦は、そんな中、不思議な気分で観戦してきました。
たまたま、アウェー側のチケットが取れず、仙台のサポーターのみなさんのまっただ中に座ったこともあってか、敗戦はしましたが、仙台のみなさんの熱い応援を感じることができ、頑張ってほしいと心の中で祈りました。
が、悔しいいいい
オジサンでした。