仁、そして、皆へ

そこから 聞こえる声
そして 今

それでも雨の音がしています。

2013年06月26日 11時15分55秒 | Weblog
コンフェデレーションカップ。

日本代表は残念でした。

今日は雨の音がしています。

この前の続きを少し書きます。

仁といたころのことを考えると今の自分がなんなのかははっきりわかりません。

仕事もきちっとしています。

ただ、ひとりです。

ほんの暇つぶしで出かけた東京スタジアムでのサッカーの試合が、今の自分を少し元気にしているんだろうと思います。

今は味の素スタジアムですが。

仁といたころは自分のことを考えませんでした。

そこにいることで、自分が成り立っていたように思います。

あれから、自分はいろいろなことをしてきました。

でも、自分に出会えたかというとそれを感じたことはありません。

もう、自分探しをするような歳でもなくなってしまいました。

FC東京を応援すること、それだけではないと思いますが、

代替的価値観が人をささえているような気がします。

生と死の境界線さえ見えていたような経験と比べれば、まったく、別の物かもしれませんが。

でも、静かに熱くなれる、そんな気はます。

何か、ヒントになれば幸いです。