仁、そして、皆へ

そこから 聞こえる声
そして 今

まるで夜のような夕方

2014年09月01日 17時57分46秒 | Weblog
不思議だね。

君がメールを送ってくれたのに僕は何も書くことがないよ。

それなのにここに書いている。

たぶん君がこれを見ることを期待して・・・

日常が恒久化している僕にとって君のメールはカンフル剤のように効いてくる。

そんなに楽しいのだろうか。

日々の些細なことをあたかも大事件のように言う君・・・

怖いね。

歳をとると結末が想像できてしまうんだ。

だから、身体も動かなくなる。

脳幹という部分があってね。

繰り返される行動はそこが処理をするんだよ。

大脳皮質まで、信号を送らなくても勝手に体が動くのさ。

確かな記憶が残らないから、カギをかけ忘れた様な気がして戻ってみるとかけてある。

あれさ。

それは蓄積される。

行動のパターン、思考のパターン

同じことの繰り返しさ。

臆病になるのとは違う。

でも、そんなもんさって思ってしまうんだ。

もう一度。

君の熱烈なメッセージをもらえるなら・・・

まあ、試してみないとな。