店内に飾ってある大きなポスター、6月の1枚目の紹介です。
前回の『ラストタンゴ・イン・パリ』からの、60年代後半~70年代のパリの情景つながりで選んだ
フランスの孤高の映画監督フィリップ・ガレルの『恋人たちの失われた革命』です。
主演は監督の息子、ルイ・ガレルです。名作です!!!
パリのサン・ミッシェル地区の素敵な裏通りに「サンタンドレ・デ・ザール」という映画館があります。
その通りの雰囲気にピッタリな感じで、映画館のロビーにこのポスターが飾ってあるのを散歩中に発見!
子犬のような目をして、映画館のスタッフに交渉し無事ゲットした逸品であります。