流し素麺の後は、
午後からは場所を変えて『梨狩り』です。
お邪魔したのは、射水市の『藤岡農園』さん。
最初に近くの公民館で梨園の事について教わりました。
藤岡農園さんの梨は有機肥料と、ミネラル豊富な富山湾の海洋深層水による栽培法で育てられたこだわりの梨です。
有機肥料には大豆やもみ殻などを使用。
(梨園の中を歩くとシャカシャカともみ殻の音が聞こえました)
微酸性水を使用して農薬散布を減らし、安全安心の梨作りをされています。
そして、実は藤岡農園さんは幸水・豊水を氷温保存して長期保存を実現した事でも有名なんですよ。
真冬でも梨を食べれるそうです。
詳しくは藤岡農園さんのHPを見て下さいね→ 『きららか梨の藤岡農園』
梨がモリモリになっています。
でも、それに負けないのがセミの抜け殻。
スゴイ数がぶら下がってる…
足元を見るとボコボコと小さな穴がありました。
藤岡さんに聞くとセミの幼虫で出てきた穴だそうです。
どんだけ穴開いてるんだぁ~。
カナタ君も一生懸命に採っていますよ。
梨の採り方って知っていますか?
引っ張って採ると来年の芽が取れてしまうので、上に持ち上げるようにしてやると
簡単に採れるそうです。
「よいしょ」って持ち上げると「オッ♪採れた」って感じ。
でも、持ち上げ過ぎると落としちゃいますけどね。
(案の定オト君、カナタ君共に1個ずつ落としちゃいました…)
オッ!カナタ君の顔くらいに大きいね(苦笑)
ビックリしたのはセミの抜け殻だけではありませんでした。
見えますかぁ~~~。
セミも沢山木に止まったまま死んでいますよ。
この梨園でセミの一生を見たかも…
梨狩りの後、近くの公民館に戻って食育の紙しばいを見ました。
朝食の大切さを学ぶ紙しばいです。
子供達がとっても真剣に見ていましたよ。
その後、梨のお菓子を頂きました。
『きららか梨大福』、梨を使ったお菓子だそうです。
白あんの中に乾燥させたきららか梨の果肉を入れて、もちでくるんだものらしいですが、
これは新商品かな?カスタードも入っていましたよ。
オト君は大好きになったみたい。
とっても美味しかったです。
帰りの車の中では案の定2人共グッスリでしたよ。
疲れたんだね。。。お疲れ様ぁ
さて、袋いっぱいに取った梨は一体どのくらい入っていたでしょうか。
家に帰ってから数えてみましたよ。
写真に写っているのは13個。
でも写真を撮る前に義両親に3つあげたので…実は16個採ってきましたぁ~スゴーイ
採っている時は色がよく分からなくってまだ完熟ではないかもっている物も採ってきましたが、
追熟させると本当にジューシーで甘くて美味しかったです。
「食育研究会いただきます!」のスタッフの皆さん、
藤岡農園の方には大変お世話になり、ありがとうございました。
また、機会がありましたら宜しくお願い致します。
そういえば…オト君はもう一つお土産を持ち帰ってきたんですよ。
それは。。。
セミの抜け殻ぁ~~~
帽子に入れて丁寧に持ち帰ってきました。
次の日、保育園に持って行きました。
女の子達は「嫌ぁ~」って。そうだよね。私も苦手だもん。
ん?でも様子が違うぞ。今の子供達はもしかしてセミの抜け殻を知らないのかも。
私が小さな頃は家の近くの木にあったけどな~~~。
(昔は…と書きかけて消しました(苦笑))
これも子供達には良いお土産なのかもしれないですね。。。
もうそろそろ梨は幸水から豊水に変わる頃かも。
秋の足音が聞こえてきそうです。
梨とセミ。どっちが多かったんだろう。。。
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byりとる
午後からは場所を変えて『梨狩り』です。
お邪魔したのは、射水市の『藤岡農園』さん。
最初に近くの公民館で梨園の事について教わりました。
藤岡農園さんの梨は有機肥料と、ミネラル豊富な富山湾の海洋深層水による栽培法で育てられたこだわりの梨です。
有機肥料には大豆やもみ殻などを使用。
(梨園の中を歩くとシャカシャカともみ殻の音が聞こえました)
微酸性水を使用して農薬散布を減らし、安全安心の梨作りをされています。
そして、実は藤岡農園さんは幸水・豊水を氷温保存して長期保存を実現した事でも有名なんですよ。
真冬でも梨を食べれるそうです。
詳しくは藤岡農園さんのHPを見て下さいね→ 『きららか梨の藤岡農園』
梨がモリモリになっています。
でも、それに負けないのがセミの抜け殻。
スゴイ数がぶら下がってる…
足元を見るとボコボコと小さな穴がありました。
藤岡さんに聞くとセミの幼虫で出てきた穴だそうです。
どんだけ穴開いてるんだぁ~。
カナタ君も一生懸命に採っていますよ。
梨の採り方って知っていますか?
引っ張って採ると来年の芽が取れてしまうので、上に持ち上げるようにしてやると
簡単に採れるそうです。
「よいしょ」って持ち上げると「オッ♪採れた」って感じ。
でも、持ち上げ過ぎると落としちゃいますけどね。
(案の定オト君、カナタ君共に1個ずつ落としちゃいました…)
オッ!カナタ君の顔くらいに大きいね(苦笑)
ビックリしたのはセミの抜け殻だけではありませんでした。
見えますかぁ~~~。
セミも沢山木に止まったまま死んでいますよ。
この梨園でセミの一生を見たかも…
梨狩りの後、近くの公民館に戻って食育の紙しばいを見ました。
朝食の大切さを学ぶ紙しばいです。
子供達がとっても真剣に見ていましたよ。
その後、梨のお菓子を頂きました。
『きららか梨大福』、梨を使ったお菓子だそうです。
白あんの中に乾燥させたきららか梨の果肉を入れて、もちでくるんだものらしいですが、
これは新商品かな?カスタードも入っていましたよ。
オト君は大好きになったみたい。
とっても美味しかったです。
帰りの車の中では案の定2人共グッスリでしたよ。
疲れたんだね。。。お疲れ様ぁ
さて、袋いっぱいに取った梨は一体どのくらい入っていたでしょうか。
家に帰ってから数えてみましたよ。
写真に写っているのは13個。
でも写真を撮る前に義両親に3つあげたので…実は16個採ってきましたぁ~スゴーイ
採っている時は色がよく分からなくってまだ完熟ではないかもっている物も採ってきましたが、
追熟させると本当にジューシーで甘くて美味しかったです。
「食育研究会いただきます!」のスタッフの皆さん、
藤岡農園の方には大変お世話になり、ありがとうございました。
また、機会がありましたら宜しくお願い致します。
そういえば…オト君はもう一つお土産を持ち帰ってきたんですよ。
それは。。。
セミの抜け殻ぁ~~~
帽子に入れて丁寧に持ち帰ってきました。
次の日、保育園に持って行きました。
女の子達は「嫌ぁ~」って。そうだよね。私も苦手だもん。
ん?でも様子が違うぞ。今の子供達はもしかしてセミの抜け殻を知らないのかも。
私が小さな頃は家の近くの木にあったけどな~~~。
(昔は…と書きかけて消しました(苦笑))
これも子供達には良いお土産なのかもしれないですね。。。
もうそろそろ梨は幸水から豊水に変わる頃かも。
秋の足音が聞こえてきそうです。
梨とセミ。どっちが多かったんだろう。。。
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