TBA

(仮)

プロのお仕事

2020-05-05 | テレビ番組

 

きょうもわりといい天気。

洗濯日和。

毛布洗って冬のふとんを干した。

まだあるけど、とりあえずはここまで。

あしたは雨降るみたいだし。

ほんとかな、最近、天気予報はずれることも多いから。

 

ゴールデンウイークになると、さらに生活のリズムがばらばらに。

えらく早起きするわりに、二度寝もできないし、昼寝もできない。

寝られないから割り切って、なんだかんだと家の用事をすると、

晩ごはん食べてぱたっと寝てしまう。

原因はここにあるのか。

でも、早起きするから眠くなるのかも。

うたた寝が先か、早起きが先か、それが問題だ。

 

ゆうべも「きょうの料理」と「ビギナーズ」までは見てたのに、

そこから先は寝てたらしい。

で、緊急地震警報で飛び起きる。

また寝たけど。

 

 

「グレーテルのかまど」は録画しててあとで見たのに、

それでも地震警報が出ると驚く。

「ホビットの冒険」は図書館で読んであとで買った。

種入りの焼き菓子はあんまり印象に残ってなくて、

覚えてるのは「指輪物語」のエルフの焼き菓子のほう。

 

でも、そもそも焼き菓子っていう物自体、ピンときてなかったと思う。

クッキーとかマドレーヌとかそういうのひっくるめて焼き菓子なのね。

検索してたらけっこう初めのほうに知ってるお店の名前が。

仕事のときに差し入れでおやつにいただいたのはそこのお店のお菓子。

シャトレーゼもいいな。

 

 

「きょうの料理」はめずらしく土井先生と後藤さん。

パセリのみじん切りとか、なんか見たことあるなあ、

と思ったら、再放送だった。

魂胆とか、もいっこなんかあったけど、

たまにでてくる土井先生のちょっと雑な言い方好き。

廣瀬アナの扱い方がわかってきた感じで、

それはそれでおもしろくなってきたけれど、

やっぱり土井先生と後藤さんのコンビがいちばんだと思うけどなあ。

 

 

「かみひとえ」は当たりはずれがあるけれど、

ゆうべの「テレワーク漫才」はおもしろかった。

いろいろ制約がある中で、なんとかおもしろい企画をっていうのもプロだし、

5組、続いてやってるうちにあとに出てくる人たちのほうが、

だんだん修正をかけて、タイムラグを感じさせなくなっていくのもプロ。

 

 

 

『山梨・高速バス移動女性の新型コロナ陽性発表・報道に見る「私刑」の構図』

 

コロナウイルスに感染した人をやみくもにたたくことが正しいとは思わないけど、

それこそ「ロックダウン」できるような強権的な国なら、

こういう行動をとった人は「私刑」ではすまないわけで、

そんな国だったとしたら、この方も要請を無視して勝手な行動はとらなかったはず。

 

『感染者をたたく風潮が広がると、感染経路を追えなくなる可能性が出てくる。

 これは感染防止対策にとってきわめて問題』

という人もいるけれど、これまたどっかの国のように行動記録もすべて解析して、

そのあともGPS付きの腕輪かなんかで監視していれば、

こんなことはそもそも起こらない。

 

「被害者」のはず、というけれど、

自分勝手な行動をしたあげくウイルスをまき散らした時点で、

加害者といわれても仕方がないのでは。

 

いざというときに国が強力な手段をとれないから、

「私刑」が起きてしまうともいえるし、

いざというときに人権を制限しきれないために、

国民の大多数を危険にさらしてしまうことになってもいいのかどうか。

 

やっぱり、憲法も含めてこれからこの日本という国をどういう国にしていくのか、

国民それぞれが考えなければいけないときがきていると思う。

そして、もし国に強力な権限を与えるのだとしたら、

投票先についても、もっと真剣に考える必要も出てくるんだろう。

 

根拠もなく「ただちに影響はない」と言い続けて問題を先送りにされても困るし、

 

有事であろうと簡単に「ルールを破る」ような人たちにも任せるわけにはいかない。

国民よりも外国の利益を優先するような人たちも論外。

 

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見たいものしか見ない人たち

2020-04-29 | テレビ番組

 

ゆうべはうっかり窓開けたまま寝たら、寒くなって目がさめた。

きょうはちょっと暑い。

目の前の温度計は30度超えてる。

そんなわけないと思うけど。

100均の温度計ってどこまで信用できるんだろう。

 

体調崩してから買い出しもしてない。

春のパン祭りも終わってしまう。

ラストスパートかけたかったけど無理だった。

あと一枚が限界。

もうそろそろ食べ物ないから明日は行こう。

 

ほしかった古本が入荷したっていう連絡は来てるんだけど、

さすがにまちがいなく不要不急なのはどうしたもんか。

調べたら新品でもまだ手に入るみたいだし、

もうちょっと先のばしにしたほうがいいかな。

この一か月くらいで5冊も読めてないから、

読む本はほんとに売るほどある。

あんまり買い手はいないと思うけど。

 

どうしても欲しくて毎日チェックしてたCDも、

きょう見たら、店舗受け取りという表示。

ネットで注文できる、とはなってないのにどういうことか。

店舗受け取りならできるってことなのかなあと思って、

いちおう注文しようかどうか悩んだあげく、

やっぱり不要不急だしなあ、と思ってあきらめた。

で、あれっと思ってもう一回調べてみたら、

そもそも最寄りの店舗は休業中で営業してない。

どういうことなんだかな。

 

おとなしくTVでも見ていよう。

 

 

ゆうべは「ロンドンハーツ」がおもしろかった。

こないだのドッキリの続き。

やっぱり人によって対応が変わるのがおもしろい。

銀シャリ橋本さんは頭よさそうで、かまいたちの山内さんと似た感じ。

どういう対応をすればいいかフル回転してる。

とろサーモンの久保田さんも同じやり方で見たかったなあ。

 

「千鳥テレビ」も今週はおもしろかった。

コメンテーターのやつ。

ボケ始めて大喜利になるのかと思ったら、

意外とまじめにしようとしてるだけでおもしろかった。

アンガールズ田中さんの模範解答を見ると、

大げさなリアクションをしないことが正解らしい。

なにをしてても叩かれるんだし、目立たないようにするのが今はいいんだろうな。

 

あと、ちらっと見ておもしろかったのが、

「ダークサイドミステリー」

ケネディ暗殺の陰謀論についてだったのだけど、

その通り、って拍手したくなるような意見を言ってた人がいて、

その方が森本あんりさんでびっくりした。

わりと曲解されてるけど「反知性主義」って、この方の本を読めばすごくよくわかる。

 

人は見たいものしか信じない。

政府はなにかを隠蔽していて、誰かが裏で操っている。

 

もうまさにモリカケとかそのまんま。

ほしい証拠が見つからなければ隠ぺいしてるといい、

聞きたい証言がなければ嘘をついているという。

 

真実は意外とつまらなくて、陰謀論のほうがおもしろい、っていうのはわかる。

結果に合わせて都合のいい証拠しか見ないのだから、

論理的に正しく見えるのは当然だし、つじつまがあって当たり前。

そうやってパズルみたいにピースがはまっていくのは楽しいだろう。

 

でも、証拠はどんな風にも解釈できる。

都合の悪い証拠を見て見ぬふりをしていれば、永遠に真実にたどり着くことはない。

 

でも、真実は偶然に支配されてて、

必ずしもつじつまが合わない、っていうのもおもしろいな。

 

ウソみたいな偶然、とか、ドラマみたいなホントの話っていうのはあるわけだし。

逆に、ドラマとかでそんな結末はむりやりすぎて現実感がないっていうことが、

現実に起きてたりするし。

 

ほんのちょっとの歯車のずれで、

起きなかったはずのことが起きてしまったり、

起きたはずのことが起きなかったりする。

 

フィクションは現実に勝つのは難しいのだと思う。

だから、小説が読めなくなったんだろうなあ。

 

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理由があってそうなる

2020-04-27 | テレビ番組

 

きょうはあったかいなあと思ってたら、

夕方になったら寒くなってきた。

もう…

 

 

「ホットスポット」見ようと思って、TVつけてたのに寝てた。

ここのところ、深夜のは毎晩見てる気がするのに。

まあいいか、そのうち再放送あるだろうし。

 

いまさらやっと気づいたけど、

この番組って、個別の動物に焦点を当てるのではなくて、

なぜその場所にそういう生態系ができたのかっていうところを取り上げてるんだな。

漠然と点でつながってた知識を理屈でつなげてくれるから、

だからおもしろいんだ。

 

ボルネオだと、なんでオランウータンは集団行動しないのか、から始まって、

実は熱帯雨林は土壌の栄養分が少なくて実がならないから、

集団行動をしない、のではなくて、できないのだとか。

でも、虫は多いんだから、虫食えばいいじゃんって思わないことはないけど、

そうはできない理由がそれはそれであるんだろう。

 

自らを便器にしてしまったオオウツボカズラもすごいけど、

その前の映像で、液の中にボウフラがいるように見えて、

ちょっと調べてみたら、食虫植物の上前をはねてるようなすごいやつららしい。

上には上がいるもんで。

 

ゆうべ見たのでは、スリランカと西インドの生き物がなぜそうなったか。

大陸移動説、とかひさしぶりに見た。

アルフレッド・ウェゲナー。百科事典で調べたことあるし、

竹内均さんの講演も聞きに行ったことあったっけ。

 

なんか、山田風太郎の小説に出てきそうな、

動きも遅い上に代謝も遅いから毒が回るまでに排出されるホソロリスに、

ナマケモノに似てたから、という理由で名づけられたナマケグマ。

背中で子育てっていうけれど、ズタボロの毛皮になんとかしがみついてる子熊が…

で、シロアリを吸い込んで食べるために前歯がないとか、

すごいんだかすごくないんだか。

 

あと、スリランカと仏教とゾウ。

そのへんよくわからないけど、仏教のこととかも含めて、

スリランカとインドの関係って、日本と中国の関係と似てたりするのかな。

 

 

 

ある俳優さんの訃報の記事から「覆面座談会事件」というのを知る。

うーん。

「SFクズ論争」っていうのも知らなかった。

そのころはたぶん「このミステリーがすごい」を買ってて、

覆面座談会は人気企画だったような。

売れるものはみんなSFにしちゃえ、っていうのはあった気がするけど。

 

批評家と表現者の関係っていうのは難しいなあとは思う。

たぶん、批判することよりも「ほめない」ことのほうが難しいのでは。

最近だと、新聞広告とかオビで著者同士がほめあっているのがすごく気持ち悪いし。

 

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だらだらと夜ふかし

2020-04-25 | テレビ番組

 

きょうは寒くはないけど、

あったかいのかどうかもわからない。

どうせ外にも出てないし。

 

 

なんだか、ペースがくるっててふだん見ない番組を見た。

 

「脱力タイムズ」ひさしぶりに見たけど…

そうだ、こういう感じのだったなあ、と。

ちょっと前にプラスマイナスの危ういインタビューの記事を読んだので、

なんかだいじょうぶかなあと思ってしまった。

岩橋さん、クセ出さないようにもできるんだ?

 

「ネタパレ」はふつうにおもしろかった。

金属バットのなんていうかちょっと距離感のあるツッコミの感じは、

だれかに似てるような気がするんだけど。

 

ちょっと調べてみたら、いろいろ出てくる。

なんかギリギリのところを責めたい人たちなんだろうかな。

絶対に反撃してこない相手をけなしたりくさしたりすることを、

”風刺”と自称してアウトローを気取るような人たちの何万倍もかっこいいとは思う。

 

あと、中居くんのやつ。

いつ放送だったやつかはわからないけど、そうとう前のっぽいドッキリ企画。

トム・ブラウンの二人のはおもしろかったけど、

はんにゃの川島さんのはいろんなことを思い出すと…だし、

政界復帰をあきらめてコメンテイターの道を進み始めた、

ご夫婦はわりとどうでもいい感じ。

叩かれて心が折れてしまったのかもしれないけど、

女性の政治家として、いろいろな先例になれる人だったと思うのにねえ。

 

 

「リスナーズ」も見た。

1話ごとに新しい手掛かりを集めていくロードムービーと思うと、

だんだんおもしろくなってきた。

でも、過剰なくらいちりばめられてる小ネタと、

意味ありげなネーミングってそこまで必要なのかなあと。

 

オマージュっていう感じでもないし、インスパイアとも違うみたい。

ただただ、バンドや歌詞のイメージをつまみ食いしているようにも見えてしまうから、

熱心なファンの人からするとちょっと…っていう部分はあるのかも。

 

学校の中にも、数学部の人たちがなんか泥まみれとか、

天使が飛んでる人とか、カボチャ叩いてる人たちとか、化石発掘してたりとか、

あれあれっ?っていうツッコミどころはいっぱいあるけど、

そういうのも深読みしてもあんまり意味ないのかな。

 

タモリ倶楽部のBGMの意味がわかったときにアハ体験(死語)するみたいに、

ほかの番組のBGMにそういうのを期待してしまったときに、

特に意味がないことがわかってガッカリする感じにならないといいなあ。

 

 

で、最後は「ホットスポット」を見てパンダに癒されて寝る、と。

予告のゲラダヒヒとマントヒヒのやつ、楽しみだなあ。

同じ祖先で姿かたちが似ていても、住む環境が違うと別の生き物に進化してしまう。

ハプログループDの意味。

他人事とは思えないし。

 

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ぼんやり

2020-04-20 | テレビ番組

 

コロナがひどくなる前、

最後に出かけたときに持って出た本。

読みかけだった本。まだ読み終わってない。

家にいるとただただぼんやりしてて、なかなか本を読む気にならない。

 

人生で一番本を読んでたのは、たぶん通学通勤で電車に乗ってたころ。

つねに3冊くらいはかばんに入れてて、2日に1冊くらいのペースで読んでたような。

父親が持ってた時代小説とかミステリーとか、

そんな難しいのは読んでなかったけど、

「このミステリーがすごい」とか文春だっけかみたいな、

その年のランキングのやつとか、芥川賞・直木賞なんかも過去のものまで、

手に入るものはなんでも手あたりしだいに、とにかく数だけは読んでた気がする。

 

そこから、まずミステリーが読めなくなって、

ふつうの小説もダメになって、最後に時代小説が残った感じ。

それも最近読んでないなあ。

 

いま気になるのはノンフィクションとか新書ばっかり。

 

逆に大人になってマンガを読むようになった。

古本だけど大人買いできるようになってやっと。

 

アニメを見るようになったのもわりと最近。

ちっちゃいときはもちろん見てたけど。

 

ゆうべは「やべっちFC」を見てたのだけど、

あいかわらず関西は飛ばされてるし、

内輪ノリのちょっと苦手な感じも出てきてたので、

チャンネルをいじってたら「キングダム」始まってた。

これもおもしろいけど、マンガで読もうと思ったら巻数多くてちょっとムリ。

 

あと、なんとなく見てるのは「ギャルと恐竜」

原作だけで15分番組にするのがホントなんだろうけど、

粘土とか実写のパートもなんか好き。

おでん買って帰った続きが粘土だったり。

実写のところのベランダだか屋上かなんかで、

タイガーステップ?と思ったら、

あの口元はまさかザコシショウ本人さんかな。

前回意味ありげに終わったのに、今週出てない見栄晴さんといい、

なんか引きがうまいなあと思う。

来週も見るしかないじゃないか。

 

 

アベノマスク騒動を見てて思い出したのが平成の米騒動。

ないないって大騒ぎしたあげく、あわてて用意されたものに対して非難轟々。

力を尽くしてくださってる方々への感謝もなしに。

それらを作っえくれた方々への感謝もなしに。

 

サウイウヒトニワタシハナリタクナイ

 

宮崎駿さんのちょっと複雑な感じって、

宮澤賢治とか太宰治とかに重なる感じがするかも。

 

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