さむいです。
年末からいちおうのお正月休みになって、
初めてゆっくりできた日。
しないといけないことはやっぱりあるのだけど、
それが終わってからちょっとだけ昼寝できたし、
180ページだけでも本が読めた。
(それでたぶん1/10くらいでまだ序盤も序盤)
おそい。
あと何日か寝たらふつうの日常がはじまってしまう。
まあ、それはそれでまた慣れていくんだろうけど。
B'zはかっこいいけど、文化的素養がある人、
音楽を熱心に聴く層やおしゃれ界隈にとってはダサい存在だった、のだそう。
文化的素養、ってなんだろう。
それはともかく、なんかそういう感じって東京オリンピックのときの原因になったと思われる、
スノッブで露悪的な雰囲気とつながってるような感じがしないでもない。
まあ、個人的には90年代にはB'zは積極的には聴いてなかったけど、
トレジャーとプレジャーだったっけ、
ベスト盤はふつうに音楽好きではない友人から借りてMDで聴いてたっけ。
松本さんのギターの音は独特のくせがあるし、
曲のほうも初期のフェンスオブディフェンスとかが好きだったので、
ロック寄りになってからはなんかフェイクっぽくてあんまり好みじゃなかったかな。
ん、そういうことか?
あと「ヤング・ギターに松本が初登場したときなんか、読者から猛烈な批判があった」
みたいな書き込みがあるんだけど、
浜田麻里さんのバックバンド時代のインタビュー読んだことあるし、
ふつうにB'zがデビューしたころから載ってたような。
逆に売れ始めたら載らなくなったような。
でも、伊藤さんのラジオに松本さんがゲストで出ておられたり、
なにやら何周かまわってきてるような気はしてる。
ほかにも紅白についていろんな意見を読んだけど、
やっぱり一年の終わりにその年にほんとに流行った曲っていうのもありだし、
むかしの曲でも一年に一回くらいは聴いときたい曲っていうのもありだと思うので、
その2本立てでいってもらうわけにはいきませんかね、
流行ってもないごり押しはかんべんだし、
紅白でデビューなんて論外。
日本人、日本が好きな人たちのための紅白でいいと思うし、そうあっていただければ。
いろんなところで思うけど、好かれようとして媚びると、
逆に嫌われてしまうような気がする。
ふつうに自分たちが好きなものを続けるべきかと。
あとは「紅梅亭」の録画失敗したのが痛い。
前のやつ消して容量空けるつもりだったのに消すの忘れた……
やっぱりTverないみたいだしなあ。
さむいからきょうもおでんとうどん。