TBA

(仮)

ばじとうふう

2014-05-04 | ブログ

 騒音がどうのとか、理由をつけて、オスプレイ反対って叫んでるおばさんのほうが、オスプレイよりもうるさかったって記事を読んで笑った。

 この時期いろんな人がいろんな意見を言ってるんだけど、左に傾いた人から見ると、戦争というのは必ず日本が起こすものって、本気で信じてるみたいで、なんだかなあ、と思う。そういう人って、狂信者みたいなもんで、なにを言っても聞く耳持たないんだろうし。


 なんだか今日まで無料放送で「カウボーイビバップ」が見られるということで、とてもじゃないけど、全部見るのは無理なので「マッシュルーム・サンバ」と「カウボーイ・ファンク」を見た。

 結局、気楽にみられて笑えるのって、このへんよね。シリアスなやつは夜中に電気決して一人でって感じだし。

 で、「スペース☆ダンディ」って、こういうのばっかりやってる感じ。気楽にみられて笑えるのがいい。つまらないのもあるけど。

 あ、それだったら「闇夜のヘヴィ・ロック」も見ればよかったかな。

 

 ちょっと前に「戦闘妖精雪風」も同じ感じで見てしまってから、神林長平の小説にはまってる。何度も読むのは、「敵は海賊」シリーズばっかりで、そのほかのものは、買うだけ買って読んでないものが多かったので、試しに読んでみたら、おもしろい。

 あほなので、うまく書けないけれど、この人の書いていることってどの小説でも、繰り返し繰り返しずっと変わっていない気がする。でも、テーマとしては、変わっていくこと自体がテーマだったりするような気もするんだけど。

 で、一冊読むと、どんどん読みたくなって次々読むんだけど、読めば読むほど、この人の書きたい世界が、見えるような見えないような、そんな感じになって、もっと読みたくなる。

 そんな感じで、一回目読んでよくわからなかった「完璧な涙」もほかに何冊か読んだあとには、なんとなくわかったような気になったんだけど、やっぱりわかってないのかも。あほだなあ。「時空を超え 宇宙を越え」を聴きながらラストの部分を読むと泣けそうな気がするのは確かだけど。

 ムアコックを読んだときにも思ったけれど、いろんな次元、時間に飛ばされて翻弄される主人公を読んでこっちも翻弄されるのって、なんか好き。

 

 ユナイテッドひどい試合でびっくりした。モイーズ監督ってもういないよねえって、確認したくなった。忘れてて途中から見てたんだけど、NHK、香川選手がベンチにすら入ってないことになるべく触れたくない感じがなんだか。まあ、出る可能性ないってわかってたら、そもそも見なかったけどさ。

 柿谷選手のことはそれほど心配してなかったけど、ガンバはどうするんだろ。なんか、点を取れそうな雰囲気がないのがなあ。

コメント
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