TBA

(仮)

庶民が

2019-03-27 | 本と雑誌

 

きょうも暑い。

もうコートはいらないかも。

桜もちらほら咲いてきた。

 

すごくおそい路線バスがいたけどなんだろう。

40km制限の道なのに20kmくらいしか出てない。

信号でも完全には止まらない。

じわーっと動いたまま。

青になるとまた走り出すのだけどやっぱり遅い。

結局、別の方向に曲がるまでずーっと後ろを走るはめに。

スピード出せない事情があったのかも。

 

きょうはけっこうこわいことが多かった日。

救急車にも追い抜かれたし、道路で倒れてる人も。

だいじょうぶだったのかな。

 

 

「承久の乱」を読む。

鎌倉幕府ができる前もそうだけど、

兄弟や親せきがわかれて戦うことになるのはしんどいだろうな。

なのに負けたとたんにあっさり切り捨てられたりとか。

庶民はつらいというけれど、権力とは関係なく生きることもまた幸せなのかも。

 

『「他人」のカベ』もおもしろかった。

他人とかわかりあえないし、わかりあえないのがふつう、というのが。

名越さんって”リベラル”系のイメージだったけどそうでもないのかな。

グローバリズムの行き詰まりやトランプさんについてもそのとおりだと思う。

 

 

なーんにも考えずに最終回だけまた見てみたら、

「ACCA」新作OVAとか。

まだ「P.S.」も「ポーラとミシェル」も読んでないけど、

それとはぜんぜん違う後日談ということなのかな。

 

やっぱり庶民が一番。

コメント
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