朝までに消えてしまう番組だけ見るつもりで、
ふとんの中にスマートフォンを持ち込んでしまったら、
もう最後。
それだけで終わるはずもなく、
やっと寝ついたのはもう朝方だった。
もうやらない。
前にも書いた気がするけど。
睡眠不足もなんだけど、
油断するとWi-Fiが切れるので、
妙な格好をし続けるから首とか手とかいたくなるし。
ラジオ聴いてておもしろいなあと思ったのが、
あるアーティストの方が、
自分は外国人で英語で歌ってる曲も多いのになんでJ-POPなんだろうって、
ふしぎに思っておられたこと。
むずかしいなあ。
たぶんカテゴライズするていうことは、
選びやすくするためのものであり、
選ばれやすくするためのものでもある。
あるジャンルに入れると、そのジャンルが好きな人が、
ついでに見つけて手に取る確率も増える。
でも、そのジャンルに興味がない人に見つけられることはないのかも。
それこそ、ビートルズとかマイケル・ジャクソンとかプリンスとかみたいに、
ジャンルを超えた存在になると別なんだろうけど。
まあ、外国の方でも、日本語で日本向けに歌ってたら、
J-POPに入れとくのが無難なんだろう。
いわゆるK-POPを洋楽と分けてるのも、J-POPに入れないのも、
たぶんなにがしかの戦略があるんだろう。
本来なら日本語で歌ってるならJ-POPでいいんだろうし、
英語なら洋楽でもいいはず。
たぶん、もともとの洋楽の定義って、
日本以外の国の音楽、くらいのものでしかないんだろうし。
でも、いまはどうか知らないけど、
ちょっと前は、日本でしかレコードが出てない、
海外アーティストっていうのもそんなに珍しくはなかったはず。
日本独占発売とか言ってたりしたけど。
まあ、あんまりカテゴリーとか気にしないほうがいいんだろうな。