くもってるけどむしあつい。
夜中に汗ぐしょぐしょで目がさめて、
ペットボトル一本分むぎ茶飲んだ。
雲もあるけどまだ雨は降らない。
風も吹いてるけどすずしくはない。
食材が減ってきてるのだけど、
買い物に行きたくないので、
ありものでなんとかしようとしてる。
ゆうべは豚肉のステーキにしようと思って、
冷凍の肉を解凍して、
いざ焼こうとしたらうすぎり肉であせった。
もう一回冷凍したけど、早く使わないといけないだろうな。
先週の「ダーウィンが来た!」で、
ヒトデが一匹だけでどんどん分裂して増えるっていうのをやってた。
ヒトは一人では子孫は残せないし、
同性同士でもいまのところ子孫は残せない。
発言の文脈から「生産性」ってふつうに考えると、
子孫が増えるかどうかの話だと受け取るのが自然。
そうなると、同性婚では増えないっていうのは、
いまのところは事実なわけで、
LGBTを否定したり、迫害しようというわけでもないのに、
事実を指摘しただけで「多様性を否定」している、と、
批判するのは、いきすぎではないかと思う。
そして、この人事を国民がまちがっていると感じたなら、
次の選挙で岸田内閣にはそういう審判が下るわけで、
民主主義ってそういうものなのでは?
むしろ現政権に批判的な人たちは敵失だと喜んで、
愚かな人事だなって笑って見ていればいいだけ。
大きな声で騒ぐことだけで物事を変えようとするのは、
テロリズムの一歩手前でしかなくて、
やっぱり民主主義とはかけ離れているように思える。
というか、いろんな考え方があっていいというのが、
「多様性」なわけで、
自分たちが気に入らない発言をするならだまらせる、というほうが、
むしろ「多様性を否定」することになるのでは。
いわゆる”オープンレター”の人たちもそうだけど、
”リベラル”を自認している人たちのほうが、
他者の内心の自由にたいして、
まったく寛容ではなくむしろ攻撃的で、
他者の「多様性を否定」することについても、
まったく無自覚で異様にハードルが低いように見えるのは、
いろいろ興味深いなあと思う。