一日中、雨っていう予報だったのに、
ちっとも降らないなあと思っていたら、
この時間になって、
カミナリ、すごい風、どしゃ降りの三点セット。
あーあ。
「RD 潜脳調査室」最後まで見られた。
最初と最後で対になってるシーンやセリフがあって、
すごくよく作りこまれてるものだったんだなあと思った。
ただ、そもそもの設定がわかりにくいというか、
なにがしかが起こったあとの世界というのは、
なんとなくわかるんだけど、
アジア以外がどうなってるのかとか、
地球の気候がどれくらい変わってしまってて、
大がかりなことをやらないといけないっていうところに、
もひとつ、こうなんというか入りこめない感じがした。
ざっくりと、電脳化が進んだ未来、って感じで、
日常的なことをメインにしてもらったほうが自分は楽しめたかも。
まあでも、大きなストーリーがないと、
企画って進まないんだろうかな。
『○○は「仮面ライダーで言えばショッカー」「日本人からすれば悪」』
とかなんとか、ワイドショーで発言があったとか。
でも、こういうのに洗脳されるっていうのは、
いわゆる自虐史観を広めてきた戦後のマスコミや教育のせいでもあるのでは?
もっというと、謝っても謝っても永遠に謝らせる、
金もいくらでも出させればいい、
日本にならなにをしてもいい、っていうのは、
その宗教独自のものではなくて、
まんま○○の本国の考え方そのものなわけで、
そういうことにはまったく触れないできたマスコミ自身が、
そんなことを言い出してだいじょうぶかなあと思う。
変な話、寝た子を起こしてしまうことになりかねないのに。