まだまし。
あしたからさむくなるらしい。
すごいいや。
きのうは動き回ってしんどかったのですぐ寝た。
で、目がさめたら朝。
なにごともなく1日終わる。
それはそれでなんかこわい。
「東西ネタ合戦」なんとか見終わった。
コントでも漫才でも、演じてるっていうよりも、
その人そのものの地が出てる感じなのか好きかな。
ふだんコントはあんまり見ないので新鮮。
バイキング、チョコプラ、かまいたちがおもしろかった。
漫才だと千鳥、華大、ナイツあたり。
どうやってそういうことを思いつくのか。
トリオの細い人は虫。
ナイツなんかなんで英語でやろうと思ったのか。
めっちゃおもしろかったけど。
キャリークッションボーイ。
英語でやってるわりには、
まったく海外でわかられようとはしてないところもすばらしい。
『2023年にサブスクで聴かれた曲を集計したら
「日本人の洋楽離れ」がより深刻な状況になっていた話』
洋楽が聴かれないのはなんでかなあ、って、
ちょっと考えてみたのだけど、
タイトルを読んではたと気づく。
サブスクで音楽を聴く人たちっていうのがあれなのでは?
フィジカル、っていう言い方をよく聞くようになったけど、
そもそも音楽に熱く思い入れて聴く人って、
サブスクよりもCDな感じがする。
なんだったらLPとかカセットテープとかで聴きそうだし。
まあ、それはともかく、
ひとむかし前にCDがおどろくほど売れてた時代とはちがって、
いまは多様性にみちあふれてる。
みんなが同じ番組を見てる率は減ってるだろうから、
同じCMを見てるはずもない。
一部の人が大騒ぎするほど、
そういうみんなが知ってるから知ってないといけない、的な、
同調圧力、とやらはむかしほどないのではないのかな。
マスコミのごり押しもむかしほどは効いてないように思えるし。
あと、スーパーボウルのハーフタイムショウを見てて思うのは、
アメリカではやってるものは、
もう日本人が好きなものと離れているようには思う。
それとグラミー賞のカテゴリーの増え方を見てると、
アメリカも多様性、というか細分化が進んでるように思うし。
むかしはグラミー賞とったのを聴いとけ、
みたいなのがあったような気もするけど、
今はもうアメリカが最先端というわけでもないように思うし。
J-POPの行く末にアメリカはない。
お鍋とかシチューとかしたいけど、
それはあしたより先にのこしとかないと。