またさむい。
ゆうべはしっけも多くて、
むしあついくらいだったので、
敷き毛布も使わずかける毛布も減らして寝たら、
カゼひいたっぽい。
急な温度変化はやめろ。
きょうはのんびり。
だらだらしすぎた。
そういう日もあっていいんだろうけど。
いまどきのバンドをやってる若い人が、
ウルフルズを知らないと知っておののく。
海外のラウド系のバンドを紹介してたので、
そういう感じの曲をやってたのかと思ったら、
ウルフルズとわりとそんなに離れてないタイプだったし。
むかしのバンド知らなくてもぜんぜんいいんだろうな。
そういうお勉強しなくても売れれば関係ないんだろうし。
自分はバンドやるんならもっともっといろんなこと知らないと、って、
80年代、70年代、60年代とどんどん沼にはまって、
目的を見失ってしまったので、
バンドをやるという目的ならそっちのほうが正解なのかもしれない。
『裏金の多さは自民党「3位」なのに、萩生田氏の処分が軽いのは…』
とかいう記事。
そもそも「裏金」っていうこと自体がよくわからないのに、
それに「処分」を与えるということ自体も意味がわからないので、
茶番であることはまちがいないのだから、
それをはどうこういうこと自体がそもそもなんの意味もないという…
自民憎しで重箱の隅ばかりつついてるような活動家に、
マスコミが乗っかっておおごとにされてしまった、
この騒動のおさめかた。
だれが考えたか知らないけど、
世論対策にしてもなんにしてもなんの意味があるのか。
野党は批判の受け皿にはまったくならないうえに、
自民党の派閥争いも小選挙区では投票に影響はないので、
結局、選択肢はないからなんの影響もない。
ほんとになんの意味もないのが笑ってしまう。
政権交代は結果であって目的ではない。
自社さ政権の悪夢も民主党政権の悪夢も語り継いでいかないといけない。
なにも起こらないならまだいいのかもしれないけど、
災害はいつ起こるかわからない。
そのときに総理大臣はだれがやってても同じではない。
まかせられる野党がないのに政権交代なんてありえない。
現実的な政策を掲げて国民から信頼される野党にならないといけないのに、
国民から不信を抱かれる野党ばかりでどうやって政権交代を?
「下手を打てばすぐに交代させられるという緊張感」ならもうあるだろうに。
自民党総裁の座はいつとってかわられるかわからない。
だから、岸田さんは常に手を打ち続けてる。
成功してるかどうかはわからないけど。
55年体制から、日本の政治でも「政権交代」はずっと行われてきてる。
外交に安全保障。
これらを現実の問題として政権を担う覚悟も努力も足りないのは、
いまの野党も当時の社会党もたいして変わらない。
ぶたじる作ろう。