急に涼しくなって、なんか一日中エンジンがかからない日だった。
がんばらないといけないのにね。
「らくごのお時間」の仁鶴さんのはTverやらないのかな。
あと「やすしきよしの夏休み」を見るのを忘れたっていま気づいたけど、
カンテレドーガ入れといてよかった。
「100分de名著」先週のやっと見たけど…
やっぱり、まず証言がすべて事実とは限らないっていうのは忘れてはいけないし、
「ちいさな声」に気を取られすぎると全体が見えなくなることも。
ソ連が崩壊して自由な社会が来るどころか、
民主主義も知らない人たちが、結局、丸投げできる誰かを求めただけ。
資本主義が悪いわけではないし、
国が崩壊して自由が得られるなんていうのもすごく幼稚に思える。
そもそも選挙をすれば民主主義が簡単に手に入るわけではない。
アメリカもかん違いして世界中で失敗しているけれど、
唯一の成功例と思われている日本は、
戦争の前から普通選挙をやってきてた国ということを都合よく忘れているみたい。
アフガニスタンを見ても思うけれど、
発展途上国で固定電話の時代をへないで携帯電話が広まったのと同じように、
ひょっとしたら中国でもロシアでも民主主義をへずに、
なにか別の体制へとつながっていくのかもしれない。
民主主義がどこの国にでも根付くとは限らないみたいだし、
最終的にはその国の国民が納得してるかどうかではないのかな。
そして、それを認めることも多様性なのかもしれない。
で、最後に「権力者にとって都合の悪いことは隠してしまうこと」ってなんのことなのか。
具体的に証拠を出せないのなら、これも陰謀論にすぎないのでは。
今月もこういうのが続くのだとしたらうんざり。
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