TBA

(仮)

子供の頃怖かったおばけ…

2017-07-26 | 本と雑誌

とにかくこわがりのこどもで、

せまい家だったのに、

ひとりでは二階にも上がれなかったし、

るすばんもできなかった。


こわかったおばけどころか、

おじいちゃんの家から持ってきた、

たぶんおじのものだと思われる、

妖怪図鑑とか妖怪大辞典のような本が、

家にあるというだけでこわかった。


あまりにこわがるもんだから、

父親が手の届かないタンスの上に隠したんだけど、

兄がすきを見て踏み台を持ってきて取ろうとしたり。


そもそも、タンスの上にその本が、

ちらっと見えてる時点でこわかったんだけど。


結局、自分がいやがりすぎたせいで、

その本は引っ越すときに燃やされてしまった。


それはいまだにすごく罪悪感がある。

本を燃やすのはあかんよなあ。



あ、もうすこし大きくなって、

水木しげるさんの妖怪の本でこわかったのを思い出した。

引っ越した今の家、

むかしはまわりが田んぼばっかりだったので、

田んぼに出てくる妖怪の「泥田坊」

夜中に物音がするたびにこわかったなあ。



あとこわかったのは地獄の絵本。

最近、またはやってたみたいだけど、

ちっちゃいときに家にあって、

なんか悪いことをすると母親に見せられたおぼえがある。


でも、母親は覚えてないっていう。

たまにしらばっくれるときがあるからわからないけど。




きょうは朝からばたばた。

忘れ物して、ひさびさに自転車で届けたり。

またその自転車がひさしぶりに乗ったら、

空気が抜けてて行きと帰りで倍くらい時間がかかったり。


で、帰ってきたら、急に電話がかかってきてあせったり。

病院からの急な電話は心臓に悪い。


まあ、きょうは暑くなくてよかったけど。




ゆうべは「ダレトク」のキモうまと、

「内村てらす」がおもしろかった。

有吉さん、やっぱりMCをやるような人は、

スイッチ入るとちがうんだな。

トンボをいきなり食べようとしたのはびっくりした。


「内村てらす」は銀シャリと千鳥のロケ。

ノブちゃん大ちゃんはあきるくらい見てるけど、

東京ではカットされてるらしい。

銀シャリはやっぱり青ジャケじゃないと。

バカリズムさんの「誇りを捨てて標準語」

っていうのもおもしろかった。

ノブコブ徳井さんの熱い芸人話も好き。

ラジオも今週は加藤さんと二人でおかしかったし。


あと、元りあるキッズの安田さん、

漫才にこだわりすぎてくすぶってしまうのはもったいないし、

ひとりでできる落語をやってみたらいいんじゃないかな。

と、思ったら、もう単独ライブでは落語もされてたみたい。


やっぱり漫才のほうがいいのかな。

落語をやってもきっとおもしろいと思うんだけどなあ。

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