それでもさむい。
またおふろで寝てた。
目がさめたらお湯がさめてさむくなったので、
また沸かしてあったまる。
もったいないよねえ。
長い間大切にしている / 使っている物は?
という質問。
一度手に取ったものが手放せないのは、
こどものころに急に始まってしまったことで、
遠足のときにたまたま手に取った石ころを持って帰ったりした。
母親は「思い出の品」的にとらえてくれてたみたいだけど、
たぶん、それはそういうことでもなかったと思う。
でも、ずっと手元に置いて使ってるものについてだと、
やっぱり愛着があるんだと思う。
服とかも学生のころから着てるものがあったりするし、
電気製品はこわれても捨てられない。
いつか修理できそうな気がして。
いま、ほんとにタイムリーなのは、兄から引き継いで長年乗ってきた車。
特にめずらしいとか高価ってわけでもないし、
もともと、兄が選んだ車でもあるし、
それほど、こだわりがあるわけでもないはずなのに、
ずっと乗り続けてたら手放せなくなった車。
なのに、車検にものすごいお金がかかることがわかって、
とうとうお別れすることになりそう。
お金の時間があれば永遠に乗り続けてあげることもできるのかもしれないけど、
そんな余裕があるわけもなく。
まあ、そろそろやすませてあげたほうがいいのかな。
と、思ったりもする。
車がないと困るのは困るので、ふところぐあいとも相談して、
次の車を探さないと、と思っているけど、
なんかそれももうしわけない気もして……
それでも探さないといけないからつらい。
ちょっとわくわくしてるのもほんとに悪い感じもするし。
なんかごめんねって感じ。
とうふいっぱいあまってるので、
なにがしか、おとうふが食べられるあったかいものを。
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