TBA

(仮)

はんぶん

2016-02-09 | 日記

うちのまわりはわりと風がきついし、

土の空き地があったりして、

けっこうすぐに車にホコリがたまるのだけど、

最近、微妙な小雨が降ったおかげで気の毒なくらい汚くなった。

かわいそうなので、年末に洗ったから、

まだ、ワックス効いてるかなあと思って、

とりあえず、さーっと水だけ流したら、

半分はワックス効いててきれいに水玉が流れるんだけど、

あとの半分は全然水をはじかない。

どうも、半分しかワックスかけてなかったみたい。

まさか。

なんか、自分にがっかり。




スーパーボウル、夜に見たけど、

再放送の編集したやつって、あんなにどきどきしないもんなんだな。

なんか生放送だと8時くらいから放送始まって、

だんだん気分が盛り上がっていって、

キックオフの瞬間にフラッシュが一斉にたかれるとか、

始まった!って感じになるんだけど、

再放送のを見てると、なんか普通に始まる感じ。

プレーとプレーの間の緊張感とかも、

さらっと編集されててさくさく進むし。

ハーフタイムショーがカットされるのはしかたないけど、

そこはあくまでもスポーツ中継だしね。




とうとうHDDレコーダーの空きがないので、

落語はICレコーダーに録音して音声だけでも残そうかと思う。

テレビの音声を録画するのっていつぶりだろう。

「枝雀寄席」をMDプレーヤーに録音したのが残っててびっくりしたけど、

それ以来くらいじゃないかな。


だいぶ前に録画してた、上方落語の会の、

笑福亭松之助さんのインタビューがおもしろかった。

六代目松鶴さんとか、四代目米團治さんの話とか、

ミヤコ蝶々さんの話とか。

あとは、のんきさんがインタビュアーだったせいか、

自分のことをお父ちゃんと呼んでたり、

さんまさんのことをさんま兄ちゃんとか。


入門した時には、六代目と三代目春団治さんと五代目文枝さんしかいなかった、

みたいな話があったけど、そのころ米朝さんはどうだったんだろう。

あと、テレビアラカルトの話があったけど、

文枝さんが創作落語を始めたのと、

やっぱり同じような理由で試行錯誤の中から生まれたようで、

そのへんの話もおもしろかった。


こういうむかしの話を聞くのは大好きなので、

お年を聞くとびっくりするくらいお元気なうちに、

いろんな話を残しておいていただけたらなあと思う。


笑福亭のんきさんの「始末の極意」おもしろかった。

「祇園笑者」に出てたりしてるのは見たことがあったけど。
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