「夜のプレイリスト」という番組。
毎回、聴いてるわけじゃないけど、
ゲストに興味があったり、アルバムに興味があるときは聴く。
再放送の時に気づくことが多いので、聴き逃すことも多いけど。
先週は雅楽の東儀さん。
ロック好きっていうのは知ってたけど、
けっこうマニアックでおもしろかった。
プログレにAORにエドガー・ウインター。
”Frankenstein”って好き。
昭和のプロレスのにおいがする。
さっきやってたのは、アコーディオンのcobaさん。
いきなり、リック・ウェイクマン。
学生のときにこのアルバムを、
カセットテープにダビングしたのを持ってきてた人がいた。
すごいの聴いてるんだなあって思った記憶。
カセットテープが高騰してるっていう記事があったけど、
趣味の人がいるんだなあ、としか。
データで聴けて簡単に持ち歩ける時代が来て大喜びなので、
頭出しに早送りに巻き戻し、
聞きすぎると伸びるし、録音に失敗なんかしたら目も当てられない。
そんな時代に戻りたい、なんて思うはずもなく。
「The Six Wives of Henry VIII」
すごいタイトルだなあと思って、
意味もなにも考えたことなかったけど、
ヘンリー8世のお妃さまたちのことなのね。
いまならなんとなくわかる。
中野京子さんの本で読んだから。
やっぱり本は読まないと。
予備知識があったほうが色々楽しめる気がする。
ゆうべはパッカーズとラムズを見てた。
AFCで勝ち残ったQBが若手ばかりなのに対して、
NFCはベテランぞろい。
その中で唯一若手といえるゴフがどこまでやるのか、ってところだったのだけど…
ゴフは負傷してた右手の親指もあったんだろうか。
アーロン・ドナルドもケガの影響か目立った活躍はなし。
というか、シーホークスもそんなによくなかったから、
アダムスとジョーンズがそろったパッカーズは止められなかったということかな。
ロジャースはさすがベテランという落ちつきっぷり。
気になるのはしとめきれないディフェンス。
7点差まで追い上げられる場面もあったし、
なんかピリッとしない感じ。
バッカニアーズもそんなところあったけど、
そのへんがどうなるんだろうな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます