TBA

(仮)

れいぞうこ

2016-06-21 | 日記

きょうは「冷蔵庫の日」なんだそう。




ゆうべはあっという間に寝て、

気づいたら起きないといけない時間で、

雨が降ってたこともあんまり知らない。

だから今日はただただ暑い日。


もうすぐ夏至らしい。

夏至までに台風が来ないのは、

史上3回くらいしかないのだとか。

台風なんか来なくていい気がするけど、

そんなわけにもいかないんだろうな。


台風の思い出っていうと、

うちはいいのかわるいのか、

JRとあと私鉄が2系統使える。

そんなに近いわけではないけれど。

だから、もしどれかの電車がが止まったとしても、

どうにかこうにか学校や会社に行けてしまうし、

どうにかこうにか帰っても来られる。


ところが、ある台風のとき、

その3つの電車が全部止まったことがあった。

それでもなんとか帰らないといけないと思って、

地下鉄の「最寄駅」から歩いて帰ろうとしたんだけど、

思いのほか遠かった。

車だと15分かかるかかからないかなんだけど、

歩きでは慣れない道。

おまけに停電してて街灯も消えてる。

「最寄駅」は隣町なので、町の境だから、

もともと家も少ないし、人もいない。

まあ、遠かったしこわかった思い出。


やっと家の近くまでたどりついて、

まがりかど1本まがったら、

こちら側は電気が回復してて町が明るくて安心したのと、

電気ガスが止まるまでのあいだに、

母親がおでんを炊いててくれてたのを、

食べさせてもらって、すごくほっとしたのを覚えてる。


だいぶ前の話だけど、

むかしは「天災」ってこれくらいのレベルだったような。

最近みたいに一夜明けたら生活が全部変わっちゃった、

って、そんなにはなかったような気がする。




きょうはひさしぶりに古本屋に行ってみた。

5冊買って540円。

ふろくでCDやDVD付きの本や雑誌ってたまにあるけど、

そういうふろくがなくなってるのに、

けっこうなお値段っていうのは、なんか微妙。


病院のお見舞い用に、

なにか古本でも買おうかとも思ったけど、

面会に行ったら、まだまだそんな状況じゃなかった。


家族の待機所みたいなところに、

「よつばと」の1巻と2巻があった。

2回読んだ。

ほかにもいろいろ本が置いてあったけど、

読めたのはその「よつばと」と、

さくらももこさんの「さるのこしかけ」

あと、お見舞い用に渡してた、

「獄医立花登手控え」

誰かのエッセイで、

すごくせっぱつまってひどい状況のときに

鬼平だけは読めたって書いてあったけど、

時代小説ってそういう効能があるのかもしれない。





手術直後は顔がむくんでてびっくりしたけど、

きょうはそうでもなかった。

痛み止めの点滴をしてもらってるみたいだけど、

やっぱり痛くないってことはないらしい。





ゆうべ録画したスタジオパーク見たけど、

眠すぎてほとんど覚えてない。

ちょっと萩原流行さんを思い出した。

高木渉さんの名前をはじめて見たのは、

たぶんフルハウスのスティーブ。

いつもゲストは一部だけかと思って、

一部しか録画してなかったんだけど、

アンケートの答えが二部に持ち越し。

そういうのはやめてほしいなあ。




「明石家電視台」ももうろうとしながら見た。

島崎和歌子さんっておきれいな方だと思うけど。

マツコさんと3人で住むっていうはいいかも。

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