きょうは「冷蔵庫の日」なんだそう。
ゆうべはあっという間に寝て、
気づいたら起きないといけない時間で、
雨が降ってたこともあんまり知らない。
だから今日はただただ暑い日。
もうすぐ夏至らしい。
夏至までに台風が来ないのは、
史上3回くらいしかないのだとか。
台風なんか来なくていい気がするけど、
そんなわけにもいかないんだろうな。
台風の思い出っていうと、
うちはいいのかわるいのか、
JRとあと私鉄が2系統使える。
そんなに近いわけではないけれど。
だから、もしどれかの電車がが止まったとしても、
どうにかこうにか学校や会社に行けてしまうし、
どうにかこうにか帰っても来られる。
ところが、ある台風のとき、
その3つの電車が全部止まったことがあった。
それでもなんとか帰らないといけないと思って、
地下鉄の「最寄駅」から歩いて帰ろうとしたんだけど、
思いのほか遠かった。
車だと15分かかるかかからないかなんだけど、
歩きでは慣れない道。
おまけに停電してて街灯も消えてる。
「最寄駅」は隣町なので、町の境だから、
もともと家も少ないし、人もいない。
まあ、遠かったしこわかった思い出。
やっと家の近くまでたどりついて、
まがりかど1本まがったら、
こちら側は電気が回復してて町が明るくて安心したのと、
電気ガスが止まるまでのあいだに、
母親がおでんを炊いててくれてたのを、
食べさせてもらって、すごくほっとしたのを覚えてる。
だいぶ前の話だけど、
むかしは「天災」ってこれくらいのレベルだったような。
最近みたいに一夜明けたら生活が全部変わっちゃった、
って、そんなにはなかったような気がする。
きょうはひさしぶりに古本屋に行ってみた。
5冊買って540円。
ふろくでCDやDVD付きの本や雑誌ってたまにあるけど、
そういうふろくがなくなってるのに、
けっこうなお値段っていうのは、なんか微妙。
病院のお見舞い用に、
なにか古本でも買おうかとも思ったけど、
面会に行ったら、まだまだそんな状況じゃなかった。
家族の待機所みたいなところに、
「よつばと」の1巻と2巻があった。
2回読んだ。
ほかにもいろいろ本が置いてあったけど、
読めたのはその「よつばと」と、
さくらももこさんの「さるのこしかけ」
あと、お見舞い用に渡してた、
「獄医立花登手控え」
誰かのエッセイで、
すごくせっぱつまってひどい状況のときに
鬼平だけは読めたって書いてあったけど、
時代小説ってそういう効能があるのかもしれない。
手術直後は顔がむくんでてびっくりしたけど、
きょうはそうでもなかった。
痛み止めの点滴をしてもらってるみたいだけど、
やっぱり痛くないってことはないらしい。
ゆうべ録画したスタジオパーク見たけど、
眠すぎてほとんど覚えてない。
ちょっと萩原流行さんを思い出した。
高木渉さんの名前をはじめて見たのは、
たぶんフルハウスのスティーブ。
いつもゲストは一部だけかと思って、
一部しか録画してなかったんだけど、
アンケートの答えが二部に持ち越し。
そういうのはやめてほしいなあ。
「明石家電視台」ももうろうとしながら見た。
島崎和歌子さんっておきれいな方だと思うけど。
マツコさんと3人で住むっていうはいいかも。
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