ゆうべは月も見えなかったし、
きょうは湿気でむし暑かった。
なんかごろごろ音してるなあと思ったら、大雨まで。
窓閉めてきたか心配だったけど、だいじょうぶだったみたい。
すごくしんどい日だった。
元気でやる気がありあまってるときに、
いろんなことに手を付けるのだけど、
だんだん熱が下がってきて惰性でやってるときが一番しんどい。
ほかの人に迷惑がかからないものなら、
とっととやめてしまえばいいのに、
なかなかふんぎりがつかないまま泥沼にはまっていく感じ。
そのせいでやりたいことまでできなくなっていくのは、
本末転倒ってことはわかってるんだけど。
そもそもは時間が空いてたり、
その瞬間にやることがなかっただけで、
そんな興味があったわけじゃないんだけど、
やめるにやめられなくなるっていうのなんなんだろうなあ。
「銀英伝」も意地になって見てる。
まあでも、これは最後までちゃんと見たことなかったから、
いい機会だから見とこうとは思った。
いろんな人がいろんなことになるのだけど、
ロイエンタールがいちばんこたえるなあ。
あんまりないパターンみたいに思うし。
でも、冷静に考えると、
作者にはめられてるような感じがしなくもない。
それにしても、あからさまに不幸に落とされてるっていう感じが匂うと、
一気にさめてしまうので、そういう印象もないのは、
書き方がうまいんだろうなあとも思う。
あと10話くらいだからがんばって見よう。
原作をもう一回読む気はいまのところない。
「創竜伝」はまあいいかなって思ってるけど、
「アルスラーン戦記」は再開してからの分が、
図書館にあったら…と思ったけど、ないみたいなのでやめといた。
「タイタニア」は図書館にあるのよね、なんでか知らんけど。
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