まだまだ勉強

きょうはコート着て出たけど、

暑くなって途中で脱いだ。

でも、まだコートなしで出るのはこわいな。



きょうちょっと買い物したけど、

ちょっとだけ葉物が安くなってきてるのかなって思った。

野菜を食べよう。




「ぷっすま」おもしろかったな。

ダンス部はいつもおもしろいけど。

もったいないなあ。




「戦争にチャンスを与えよ」を読んだ。

よく読むブログですすめていた本。


ちょっと悪乗りなところもあるけれど、

ものの見かたをちょっと変えてみるっていうのはいいこと。


身もフタもない現実主義だけど、

それくらいでないと人の命は守れないのかも。


国連やNPOが火に油を注ぎ続けるから、

悲劇が終わらないっていうのもわかる。

むかしの少年マンガで殴り合ったら友だちになる、的な。

戦争に飽きないとダメなんだろうな。

日本があっさりと変わったのも、

戦争にうんざりしていたからなんだろうし。


あと、空気を読みあえるのは、

価値観を共有している間柄だけ。

はっきり行動で示さないと「忖度」はしてくれない。


リベラルを自称する人こそいろんな本を読むべきだと思う。




「100分de名著」

電化が遅れてたのは東北だけじゃない気がするし、

方言周圏論っていう事実にもとづいて、っていうのも、

そんなに珍しいことなのかな。

その時代の小説はもっといいかげんだったっていうこと？

ホームズあたりでもなまりがどうのとかある気がするけど。

なんか持ち上げすぎな感じが。

ミステリーってそのへんはむかしからちゃんとしてたと思う。


実際、読めば違うのかもしれないけど、

雑にネタバレを聞いてしまうと、

過去になにがあろうとも罪を犯してしまったことは、

なにげに正当化しようとしてはいかんだろう、としか。


「100分deメディア論」もゲストの顔ぶれ見ただけで、

あんまり期待できなさそうな感じが。

いちおう見るだけ見るとは思うけど。