TBA

(仮)

だいじょうぶ

2018-03-14 | テレビ番組

きょうはコートをやめて正解。

花粉がこわくて車の窓は開けられない。

日ざしはきつくて暑い。

でも、エアコンを使う感じではない。

つらい。

この時期、窓開けて走ると気持ちいんだけどなあ。




考えごとをしながらパンを食べてたら、

思いっきり舌をかんだ。

涙が出てきた。


ゆうべ録画をしてたNHKの短歌の番組を見た。

いちばん心に残ったのは、

嫁ぐ娘さんにかける言葉が見つからずに、

大丈夫よってただ抱きしめてあげたっていう歌。


「だいじょうぶ」っていい言葉。

さまぁ~ず大竹さんがたまに言う、

「大丈夫っス」はだいぶ意味違ってくるけど。


なんの根拠もない「大丈夫」に、

救われることってけっこうあるなあ、と。


まあ、できれば、

裏付けのある「大丈夫」をいつも言える人になりたいし、

言ってもらえたらうれしい。


舌かんだときとか。




こういう番組見ててなんかなじめないのは、添削?

短歌でも俳句でも思うけど、

やっぱり「その人」が「そのとき」に選んだ言葉を、

大切にするのがいちばんのような。


例に挙げられてた歌でも、

事件のように 澄む青空に

「に」がつながってるのは自分はきらいじゃないし、

並べて鳶にかかってることに意味があるのだとも思うから、

そこを変えてしまうとなんか…


あきらかにぐだぐだのものなら、

手を入れることにも意味があるのかもしれないけど、

とりあえず、その時感じたことを言葉にすることのほうが大事だと思うし、

他人が手を入れるのはどうなんだろうなと。


でも、先生クラスの方が、

少し手を入れることですごく印象が変わって、

よくなることもあるように思えるし、

そのへんのさじ加減って、むずかしいんだろうな。

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