TBA

(仮)

ささやかな

2019-12-16 | ブログ

 

疲れてたのか、ゆうべはぐっすり寝て、

きょうはすっきり。

 

調子悪かった石油ファンヒーターもなおったみたい。

そうだ、それをごそごそいじってたのもしんどかったんだった。

点火のボタンを押してもすぐに消えてしまって、ピーピーとアラームが鳴る。

フィルターのそうじをしても、クリーニングをかけてもなおらない。

ところが、別の部屋で使ってる石油ストーブのほうもおかしくなった。

原因は灯油。

残ってた灯油を使ったのが悪かったみたい。

どうすればいいかガソリンスタンドで聞いてみよう。

 

なんか心配事も次々解決していい年を迎えられるかも。

あ、ねずみがまだいるけど。

フライパンの中をごそごそ走り回ってるみたい。

洗って使うから別にいいっちゃいいんだけど、

食べるものがあるわけでもないのになにをしてるんだろうかな。

でもまあ、それくらいのささやかな心配事ですんでるのは十分しあわせ。

 

 

「やべっちFC」がはじまる前の5分だけ見るつもりが、

結局、ほとんど見てしまった「Fairy gone」

 

「〇〇よマーリヤ」「そうねヴェル」

いちいち名前を呼びあうのが戦隊ものみたいでかわいらしいけど、

すべてを砂に変えてしまう神獣のおかげでたいへんなことに。

なんかに似てると思ったら月光蝶か。

 

フリーとウルフランはケンカが終わって仲直り。

で、やっぱり最後はマーリヤとヴェルが妖精を全部解放してしまうんだろうな。

リスカーたちは結局なにがしたいのかわからんかったけど、

セルジュ、フローラ、ロバートの3人が逸りませんように。

 

あと、なんか忘れてるなあと思ったけど、

スウィーティーともう一人はどうなったっけ。

 

 

「ヴィンランド・サガ」もおもしろかった。

 

トルフィンとクヌート。そしてアシェラッド。

考えてみると、わりと似た境遇ではあるんだな。

年代も違うし単純には比較できないけど、

父親(役)が殺されたあと、すぐに状況を理解して覚醒したクヌートと、

まだ成長できないトルフィン。

2年がまんして父親を殺したアシェラッドと、

11年たって同じことをくりかえすトルフィン。

 

英雄も王も待ってても来ない。

アシェラッドとクヌートはそれを理解した上で行動しているけれど、

トルフィンはまだそこまで至ってない。

アシェラッドの言う「西の土地」こそヴィンランドでもあるのだろうけど。

 

アシェラッドにしてみればトルフィンは父を殺したこどもの頃の自分でもある。

殺しに来るとわかってて育てるアシェラッドもアシェラッド。

で、いまのトルフィンはふがいないかもしれないけれど、

そういう風に育てたのは、結果的に父親代わりになった自分自身なわけで、

ただ利用しようとしただけではなくて、

たぶん本人にも説明できないいろんな感情があるのだろうなあ、と。

 

重たい話だなあ。

「プラネテス」のハチマキの父親もものすごい高い壁だったし、

あこがれだし尊敬してるけど素直に言い表せないような感じの人だったような。

トールズというよりはトルケルみたいな感じ?

ハチマキの弟とこどもの頃のトルフィンが重なるかも。



 

 

『立憲民主党の「   代議士」を、警視庁が強制わいせつ容疑で書類送検していた』

 

最近どっかで聞いた名前だなあと思ったら「反社会的勢力」の質問をしてた人だった。

さて、これに対して立憲民主党の代表はきちんと説明責任をはたしてもらえるのか。

これを”陰謀”という人が出てくるのかにも注目。

 

 

『英サッカー中継を中止 アーセナル・エジルのウイグル弾圧非難で』

 

世界よ、これが言論弾圧だ。

 

 

もうひとつ。

『グレタさん「帰りの列車は超満員」 ドイツ鉄道とツイッターで小競り合い』

 

ささやかな、切り取りと情報操作。

こういうことをしてるから、”いい年した男の人”に反発されるのでは?

 


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