長いお預け

きのうはとうとうカゼひいたらしくて、

晩ごはんを食べて薬のんで寝た。

11時半に目がさめてそこから寝られなかった。

結局、睡眠時間は変わらんような。


きょうもまだ調子悪かったので薬を飲んだら、

妙にカリカリイライラしてダメだった。

なるべく人に当たらないようにはしたつもりだったけど…

人前でそういうふうにはならないように気をつけないと。


あったかいところでゆっくりして、

こないだやっと古本屋さんで買った、

「カンバセイション・ピース」でも読むつもり。


あと、そのときいっしょに、

「村上春樹『1Q84』をどう読むか」というのも買ってみた。

80円だったし。


「激動の平成史」っていうのも本屋さんで見たけど、

表紙見ただけでおなかいっぱい。

図書館にあったら借りてみてもいいかなあって感じ。




「十二国記」の新刊が出るっていうのがびっくり。

戴国が舞台、ということは、

泰麒のそのあとの話っていうことなんだろうか。

ハッピーエンドになるといいんだけど。




好きなものは最後に食べる。

そして、次のが手に入るまで、

最後のひとつだけをとっておいたりするタイプ。


だから「丕緒の鳥」は、

ずっと読まないでとっておいてたんだけど、

そろそろ読んでもだいじょうぶかな。