すごく早い時間に暑さで目がさめた。
二度寝するわけにもいかなかったし、
どうせ暑くて寝られないだろうと思って、
早起きしたから、この時間しんどい。
おかしくなってた電話。
メーカーに問い合わせてみると、
やるべきことはやっておられるようですし、
修理対応も終わっておりますので、
新しい商品をお買いになられることも…と。
やっぱり買い替えかあ、と思って、
ファックス電話と別にむかし使ってて、
最近は使ってないもっと古い電話機をふと見てみると、
受話器が上がってた…
まさかと思って、受話器を元に戻して電話をかけてみると、
ふつうに鳴った。
おまえだったのか。
だから、携帯に電話をかけたとき、
こっちからは切れなかったのか。
そうよね、受話器が上がってるっていうことは話し中だもの。
で、ファックスからつないでるわけじゃなくて、
分配機でつないでるから、
受話器が上がってることをファックスは知らないのか。
だから、話し中にはならないのか。
かれこれ2週間くらい受話器あがってたらしい。
深く考えるとこわいけど、
あんまり考えないでおこう。
とりあえず電話はなおったということで。
「宝石の国」を読んでる。
というか、ふつうに無料で読めるところまでは読んだ。
いろいろ言われているので、
おそるおそる読んだのだけど、
自分的にはそれほどではなかったかも。
どうやってこういう物語を作っておられるのか、
ずっと不思議に思ってたところも、
少しはわかったような気がしたし、
なんというか、そういうことかあって、納得できる部分もあって、
きっちりと結末に向けて進んでいる感じで、
逆に安心した感じ。
なんといっていいのか、
こういうヒトではないものたちの、
ヒトとは違う理屈ですすんでいく話ってすごく好き。
他力本願ってけっこう人間わざじゃないし、
仏教の詳しい人の説明も聞いてみたいなあ。
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