TBA

(仮)

鏡開き…

2018-01-12 | テレビ番組

鏡開きしないと、って言われて、

あーそう、いつ?って聞いたら、

きのう、と。


たぶん、あしたあさってくらいには。

スーパーで買ったパックのやつだけど。

一人で缶のやつでおしるこを作って食べたのが、

うらやましかったらしい。


年末についたのをいただいたのは、

もう食べたけど、

もうちょっとかび臭くなってたので、

なるべくはやく食べよう。


といっても、安いときに買った1㎏入りの袋が、

まだ4つくらいはある。

小分けになってるから長持ちはするし、

なんだかんだおもちは食べるからだいじょうぶだと思う。



きょうは用事がすんで、

いつものスーパーに買い物に行ったら、

駐車場がいっぱいで入れない。

しょうがないのでせまい道でなんとかUターンして、

近くの別のスーパーに。


まあ、そこはすいてたし、

葉物の野菜も安く買えたからよかったんだけど、

お目当てだったものが売ってなかった。

同じ系列の店だからてっきりあると思ったのに。

なので、また車を置いて、

自転車で最初の店に買いに行くことに。


夏場はよく自転車に乗ってたけど、

最近は近場しか乗ってなかったから、

足ががくがくした。

体重が増えるのと体がなまるのは一瞬みたい。




「100分de名著」見た。

大学に入ってはじめて読まされた本が、

内村鑑三の「代表的日本人」

で、レポートを書くことになったとき、

自分が当たったのが西郷隆盛だった。


そのときにいろんな本を読んで勉強したはずだし、

「翔ぶが如く」も読んだけれど、

覚えてるのは「敬天愛人」くらい。


でも、ここで話されてるような、

封建的とか保守的とかいう「先入観」はないなあ。


司馬さんの書いてる「青写真」っていうのも、

なんか解釈が違うような気もするし。


思想家であって政治家ではなかったっていうイメージ。

でも、それが悪いっていうわけではない。

革命を起こすには思想が必要だけど、

革命が成ったあとに必要なのは実行力。


おとなりの国でもそうだけど、

政権をひっくり返すことは簡単だけど、

そこで終わりなわけではない。

内政はともかく外交は相手があること。


相手の国からすると、自分の国民を守るためには、

約束も法律もわからないような無知で野蛮(に見えるよう)な国とは、

それなりの条約しか結べないのはしかたがない。


だから、不利な条約を改正するには、

憲法だったり、鹿鳴館だったり、奈良とかの刑務所だったり、

それなりの体裁が必要だったわけなんだろうし。


ここまでの話だと、西郷さんが思い描いていたのは、

賢人によって「座標軸」を決められ、

賢人によって情報統制され、

賢人によって導かれるというような国に思える。


それは自由とか民主主義とか法の支配とかとは、

あいいれないような気がする。


西郷さんは人間的には大きな人だったかもしれないけれど、

だから、役割を終えたら退場しなくてはいけない人だったのかな、

っていうイメージなんだけど、

第4回まで見たらそれはひっくりかえるのかな。


今回の指南役の方はあまりかたよった方ではない気がするから、

いい意味で期待していいのかなあ。




ジャガーズとビルズ。

DF中心のロースコアの試合と言っても、

両チームとも攻撃がうまくいってないだけ、

っていうふうにも見えるし、

せっかく夜ふかししたのにあんまり好みじゃない試合。

マッコイが完調だったらまた違う展開だったのかも。

ケガ人が出るとやっぱりなんか興がそがれる感じ。

レイブンズだったらどうだったのかな。

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