あついよう。
窓をいっぱい開けたいけど、工事も朝からうるさいよう。
湿度80%超えるとさすがにきつい。
8時半と4時半に送り迎えを頼まれたけど、
そのあいだの時間、なにをしろと?
ゆうべも見たいTVがなくて、
まさかのゴルフ見ながら本でも読むかと思ったら、
突然、TVのデジタル番組表が変わって「イルゼの手帳」がはじまった。
なんの差し替えなんだろうなあとは思ったのだけど、
今の時期はまあしょうがないのかな。
それでいろいろ検索してると、
1期のOP、EDがなつかしい、みたいなことを書いてる人がけっこういて、
BSで再放送してるっていうのは意外と知られてないみたいなのが気になった。
アナログ放送のころじゃあるまいし、
地デジが見られるならBSも見られるんではないのかな。
よくわからんけど自分もBS4Kってどこで見られるんだろうって、
最近調べたばっかりだから、人のことは言えない。
で、本は本でちょっとあれ?って感じに。
黄熱病のくだりで野口英世は出てこないのに、
炭疽菌のあたりで日本の悪行は一生懸命書く感じ。
ひとつ信用できなくなると、全部がまゆつばに見えてくる。
カンニング竹山さんの言葉は、足りないと思うけれど言いたいことはわかる。
福島県のすべてが安全とは言えないけれど、
福島県産の農産物はきちんと検査をしていて安全、というなら。
危険だと思うなら食べなければいい。
危険だと思うなら行かなければいい。
なぜ、そこでがんばってる人をおとしめようとする?
自分の政治信条のために風評被害を平気で煽るような人たちが信用できるのか。
あーあ。
きのうもちがうこと書こうとしたのにな。
でも、この時期はいろいろと思うことがありすぎる。
京アニへの「テロ」もそう。
才能ある人たちの未来が失われ彼らの仕事も消えてしまった。
文化は暴力の前には無力。
ペンは剣よりも強い、なんてわけがない。
ほんとうの独裁国家に言論の自由があるのか。
憲法改正反対を叫ぶ人は、攻められたら降参すればいいと言う。
9条を胸に抱いて死んでいけばいいとか。
でも歴史上、滅ぼされた国は星の数ほどもあるはず。
そういう国の歴史や文化がどれくらい残っているんだろうか。
歴史は勝者によって作られる。
いちばん都合のいい解釈は、勝者が正義で敗者が悪。
悪なのだから滅ぼしてもよかった、と。
結果、よかったことなどなかったことにされておしまい。
「憲法9条」なんて一番初めになかったことにされるはず。
「多様性を尊重する」すごくいい言葉だけど、
伝統を守りたい人のこともまた尊重するべきでは。
いろんな家族の形があっていいと思う。
でも、夫婦同姓、異性結婚、こどもを作ることまでダメなことのように、
伝統的な家族の形を否定するのはおかしい。
多様性を尊重するって、そういうことだと思う。
外交もそう。
請求権協定についての外交協議や仲裁委設置には同意しないのに、
優遇措置の解除については「局長級で協議しろ」
そして、不買運動をしながら、自分がほしいものは売れ。
とんちかなにかなのかな? まんじゅうこわい的ななにかなのかな?
元大使の方は、国民ではなくて大統領の問題だと。
でも、選んだのは国民で、支持率もあまり下がってない。
不買運動をしているのも国民だし、
『姉妹都市・旭川への訪問をドタキャン 約70人が来日中止』
こういうことをしているのもまた国民。
ホテルのキャンセル料は旭川市が持つのだそうだけど、
旭川市民の人はこれでも友好関係を保ち続けられるんだろうかな。
あと、最後は演説妨害。
表現の自由はあるけれど、演説を聞く権利もあるはず。
演説会は議論する場ではないし、意見を集める会でもないはず。
聞きたくないのなら、だまってその場を離れればいいだけ。
演説の妨害をすることで、なにかが変わると?
宮迫さんと亮さんの記者会見もたいへんなことになってるみたい。
加藤さんはこれを受けてなにか話すんだろうか。
「ゴチャまぜっ」生で聴いたほうがいいかなあ。
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