ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

自分を信じる

2011-12-10 22:40:08 | 幸せの作り方
私は自分を信じて
今年の春から社会復帰を果たした。

反対した人もいたのです。

でも、主治医が背中を押してくれた。

お世話になっていた知人も
思い切り応援してくれた。


私がウン年ぶりに彼女の前に姿を現したとき
彼女は涙がこぼれそうになっていた。


私は何年もの闘病生活を送り
もうダメかなとも思われていたかもしれない。

でも、私は絶対にあきらめなかった。

周りに迷惑を沢山かけて
それでも前へ,前へと進んでいった。






今、雅子様への批判が吹き出しているが
私にはちょっとわかる。

お見舞いに行けなくてどうして娘の課外授業には行くのかという理由が。

鬱病患者にとって
お見舞いは、たとえ身内であっても
精神的にきつくて具合が悪くなることが容易に予想されるのですよ。

すごいプレッシャーになるなんていうことが
普通の人にはわからないのだと思う。


私は
一番気を遣わなくていいはずの
母親のお見舞いに
一度しか行けなかった。

もう、クタクタになってしまうんです。

郊外授業ならもっと自由があるんです。

わかんないんだろうと思う。


普通の人には。



人のお見舞いは
無理です。

自由が利かない(感じがするのです),気が張る
めちゃくちゃ気を遣う。


想像しただけで具合が悪くなる。


行くべき、行きたい
そう思っても
自分の体調を考えると
あれはまず難しいことなのです。

帰ってきたら
寝込むよ。

雅子さまは薬で正常の判断力も失っているだろうが
それとお見舞いにいけないことは別です。

大野っていう主治医がまだついているのだろうか。
治せない医者はクビだ。
主治医が変わることを祈るばかりだ。




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一年ぶりの減薬

2011-12-10 14:54:21 | 鬱の治し方
もう一年も据え置きにしていたので

思い切って減らしてみることにした。

といっても
4分の一錠だけですが。

2錠飲んでいるので
1と4分の3錠へ減。

ベンゾ系の薬はこれくらい依存が怖い。

まだ二日目だけど
たぶんいけそうな気がする。


塵も積もれば山となる。

この調子でやっていったら
断薬まだ4年かかる計算だが

春休みが長いので
そのときにもう4分の一錠減らしてみるかもしれない。

すると,一日で,1錠半に減る。
このくらいまでならなんとかなりそうだ。

その先の減薬は一度失敗しているので怖いが

もう当時の体調とは違うはずなので
コツコツ行ってみようと思います。



主治医は,いつかお薬を飲まなくていい日がやってくる
というふうに言ってくださっているので
信じている。


脳も、神経も,
だましだましの減薬だ。


病院通いがなくなる日を夢見ている。





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